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英語イディオムとは?意味と日常会話の一覧39個・覚え方を辞書で確かめて解説

英語イディオムとは?意味と日常会話の一覧39個・覚え方を辞書で確かめて解説

英語のイディオムは、単語を1つずつ訳しても全体の意味が出てこない、語の並びが決まった言い回しです。

たとえば a piece of cake を直訳すると「ケーキ1切れ」ですが、辞書に載っている意味は「とても簡単なこと」。

この記事では、日常会話で出てくるイディオムを Cambridge Dictionary と Oxford Learner’s Dictionaries の見出しで1つずつ引き直しました。

辞書の見出しで確かめられなかった表現は、一覧に入れていません。

意味だけでなく、辞書が付けている「informal(くだけた表現)」や「主にアメリカ英語」といった表示まで一緒に並べました。

覚え方の章では、Cambridge Dictionary が見出しに付けている CEFR のレベル表示を使い、どれから覚えるかの順番まで決めています。

意味の欄は辞書の定義を日本語に置き換えたもので、例文は辞書の用法の範囲で作りました。

目次

【結論】英語のイディオムは辞書で意味と表示を確かめてから場面ごとに覚える

先に答えを書きます。

英語のイディオムとは、単語の意味を足しても全体の意味にならない、語の並びが決まった表現のことです。

Cambridge Dictionary は idiom を「決まった順番の語のまとまりで、1語ずつの意味とは違う特定の意味を持つもの」と定義しています。

覚えるときに大事なのは、数を集めることより、1つずつ辞書で意味と表示を確かめること。

同じイディオムでも、くだけた場面でしか使わないもの、イギリスとアメリカで形が変わるもの、2つ目の意味を持つものがあります。

この記事で辞書を引いて確かめた39個は、次の4つの場面に分けて一覧にしました。

  • 毎日の会話で使う基本の表現(10個)
  • 気持ちや体調を伝える表現(7個)
  • 仕事と話の進め方の表現(9個)
  • 時間・お金・人間関係の表現(13個)

覚え始めるなら、Cambridge Dictionary が B2 と表示している5つの表現からが手ごろです。

a piece of cake・break the ice・keep an eye on・be over the moon・hit it off の5つで、どれも日常の場面がすぐ浮かぶ表現といえます。

1日3個を目安に、辞書の例文を声に出し、自分の場面で1文を作る流れで進めます。

英語のイディオムとは|単語を足しても全体の意味にならない決まった言い回し

イディオムが何を指すのかは、英英辞典の定義を並べると輪郭がはっきりします。

辞書idiom の定義(英語)日本語にすると
Cambridge Dictionarya group of words in a fixed order that has a particular meaning that is different from the meanings of each word on its own決まった順番の語のまとまりで、1語ずつの意味とは違う特定の意味を持つもの
Oxford Learner’s Dictionariesa group of words whose meaning is different from the meanings of the individual words個々の語の意味とは違う意味を持つ語のまとまり
Longman Dictionary of Contemporary Englisha group of words that has a special meaning that is different from the ordinary meaning of each separate word1語ずつの普通の意味とは違う、特別な意味を持つ語のまとまり

3つの辞書に共通するのは、「語のまとまり」と「1語ずつの意味とは違う意味」の2点です。

Cambridge Dictionary だけは、さらに「決まった順番(fixed order)」という条件を入れています。

Oxford Learner’s Dictionaries は例として let the cat out of the bag を挙げ、「うっかり秘密を漏らす」という意味だと説明しています。

Longman Dictionary of Contemporary English の例は under the weather で、意味は「体調が悪い」。

英熟語・句動詞との違い

日本の学校で習う「英熟語」という言葉とイディオムの関係も、辞書で確かめておきます。

国語辞典のデジタル大辞泉でイディオムを引くと、語釈に並ぶのは「慣用句」「成句」「熟語」の3語。

日本語の辞書の上では、イディオム・慣用句・熟語はほぼ同じものを指す言葉として扱われています。

いっぽう英語の辞書は、イディオムと句動詞(phrasal verb)を別の見出しで説明しています。

Cambridge Dictionary によると、句動詞は「動詞に前置詞や副詞がついた形で、全体の意味が各部分の意味と違うもの」。

例として挙がっているのは pay for・work out・make up for の3つです。

また better late than never(遅れてもやらないよりはまし)のような1文の決まり文句には、Cambridge Dictionary で saying の表示が付いています。

Cambridge Dictionary の表示どんな表現か例
idiom決まった順番の語のまとまりで、1語ずつの意味とは違う意味を持つa piece of cake・under the weather
phrasal verb(句動詞)動詞に前置詞や副詞がついた形で、全体の意味が各部分の意味と違うpay for・work out・make up for
saying1文で言い切る決まり文句better late than never

この記事の一覧は、辞書が idiom または phrase と表示している見出しを中心に集めました。

日本語の慣用句と同じ仕組み

デジタル大辞泉は、慣用句を「二語以上の単語が結合して、それ全体である特定の意味を表すもの」と説明しています。

例に挙がっているのは「油を売る」や「あごを出す」です。

英語のイディオムが直訳で通じないのは、日本語の慣用句を1語ずつ英語に置き換えても意味が伝わらないのと同じ理屈になります。

中には、日本語の「一石二鳥」のように、英語の言い回しがもとになった言葉もあります。

デジタル大辞泉によると、一石二鳥のもとになったのは西洋のことわざ To kill two birds with one stone.

英語の kill two birds with one stone は、Oxford Learner’s Dictionaries で「1つの行動で同時に2つのことを果たす」と定義されているイディオムです。

英語イディオム一覧|日常会話でよく使う表現と気持ちを伝える表現

ここからは、日常会話で出てくる表現を辞書で引き直した一覧です。

「辞書の表示」の欄は、見出しの横に付いている注記を写したもので、「-」は注記がなかったことを示します。

毎日の会話で使う基本の表現

イディオム意味辞書の表示
a piece of cakeとても簡単なことinformal(Cambridge・Oxford)
break the ice初対面の人どうしの緊張をほぐすinformal(Cambridge)
call it a dayその日の作業を切り上げるinformal(Cambridge)
hit the books勉強する主にアメリカ英語とオーストラリア英語・informal(Cambridge)
hit the sack寝る・床に就くhit the hay とも言う(Cambridge)
take it easy休む・落ち着く別れぎわのあいさつにも使う(Cambridge)
once in a blue moonごくまれにinformal(Oxford)
be raining cats and dogs雨が激しく降っているinformal(Oxford)
keep an eye on見張る・気にかけて見ておく–
sleep on something大事な決定を翌日まで持ち越して考える–

a piece of cake は、Cambridge Dictionary の例文でも The exam was a piece of cake. と、試験が簡単だった場面で使われています。

試験や仕事の感想は日常会話で話題にしやすいので、最初の1個に向いています。

sleep on something は、返事をその場で決めたくないときに使える表現です。

例文:Can I sleep on it and give you my answer tomorrow?(一晩考えて、明日お返事してもいいですか?)

call it a day は、作業や練習を「今日はここまで」と切り上げる場面で使います。

Cambridge Dictionary には「十分やった、もうやりたくないと思って、していることをやめる」という定義が載っています。

例文:It’s getting late, so let’s call it a day.(遅くなってきたので、今日はここまでにしましょう。)

気持ちや体調を伝える表現

イディオム意味辞書の表示
under the weather少し体調が悪いinformal(Cambridge・Oxford)
be over the moonとてもうれしい特にイギリス英語・informal(Oxford)
be on cloud nineとても幸せで浮き立っているinformal(Cambridge)
have butterflies (in your stomach)何かをする前にそわそわと緊張するinformal(Cambridge・Oxford)
get cold feet予定していたことが急に怖くなる–
hang in thereあきらめずに踏んばる(励ましの言葉)イギリス英語では hang on in there とも言う(Cambridge)
break a leg幸運を祈る(特に本番前に)informal(Cambridge・Oxford)

under the weather は、Oxford Learner’s Dictionaries で「少し具合が悪く、いつもほど元気でない」と説明されています。

重い病気ではなく、「ちょっと調子が悪い」くらいのときに使う表現です。

例文:I’m feeling a bit under the weather today.(今日は少し体調がよくありません。)

break a leg は文字どおりだと縁起の悪い言葉ですが、辞書の意味は「幸運を祈る」。

Oxford Learner’s Dictionaries は、特に舞台に出る前の俳優に向けて使うと説明しています。

直訳とかけ離れた意味になる例として、覚えておきたい表現です。

get cold feet の Cambridge Dictionary の定義には、怖くなる場面の例として「結婚」のような大事なことが入っています。

英語イディオム一覧|仕事・時間・人間関係で使う表現

仕事の打ち合わせや、時間・お金・人との関係を話すときに出てくる表現を集めました。

仕事と話の進め方の表現

イディオム意味辞書の表示
get / start the ball rolling物事を始める・動かし始める–
the ball is in someone’s court次はその人が動く番だ–
think outside the box型にとらわれず新しい発想で考える–
go the extra mile期待されている以上の努力をする–
hit the nail on the headまさに的を射たことを言う–
beat around the bush遠回しに言って本題を避けるイギリス英語では beat about the bush(Cambridge・Oxford)
back to square one振り出しに戻る–
up in the airまだ決まっていない–
sit on the fenceどちらとも決めずにいる–

the ball is in your court は、相手に判断や行動を返すときの言い方です。

例文:I’ve sent you the details, so the ball is in your court now.(詳細は送ったので、次はあなたが決める番です。)

up in the air は、計画や予定がまだ決まっていない状態を表します。

Oxford Learner’s Dictionaries の例文は Our travel plans are still up in the air. で、旅行の予定が未定の場面です。

打ち合わせで「その件はまだ未定です」と伝えるときにも使えます。

時間・お金・人間関係の表現

イディオム意味辞書の表示
in the nick of timeぎりぎり間に合ってinformal(Oxford)
around the clock昼も夜も休まずに–
miss the boat出遅れて機会を逃すinformal(Oxford)
burn the midnight oil夜遅くまで勉強や仕事をする–
cost an arm and a legとても高くつく–
kill two birds with one stone1つの行動で2つのことを果たす–
bite off more than you can chew手に負えないほど引き受けるinformal(Cambridge)
see eye to eye意見が一致する–
hit it offすぐに仲よくなるinformal(Cambridge)
spill the beans秘密をばらすinformal(Oxford)
let the cat out of the bagうっかり秘密を漏らす–
pull someone’s leg冗談でからかうinformal(Cambridge・Oxford)
a blessing in disguise最初は不運に見えて、あとでよい結果になること–

spill the beans と let the cat out of the bag は、どちらも秘密を明かす表現です。

ただし Oxford Learner’s Dictionaries では、let the cat out of the bag に「不注意で、またはうっかり」という説明が付いています。

わざと話したのか、うっかり漏らしたのかで、選ぶ表現が変わるわけです。

see eye to eye は、否定文で「意見が合わない」と言うときにも使われます。

Cambridge Dictionary の例文も、姉妹と意見が合わない場面を否定文で示したものです。

例文:We don’t always see eye to eye, but we work well together.(いつも意見が合うわけではありませんが、一緒にうまく仕事ができています。)

英語のイディオムを使う前に確かめたい4つの注意点

意味が分かっても、使う場面や形を間違えると、相手に違和感を与えることがあります。

辞書を引いて分かった注意点を、4つにまとめました。

informal 表示は改まった場面で避ける

一覧の多くに付いている informal は、くだけた会話向けの表現だという辞書の表示です。

友人との会話では自然でも、論文や目上の人へのかしこまったメールには向きません。

文章に入れる前に、辞書の見出しの横に informal が付いていないかを確かめてください。

英米で形や使われ方が違う

同じ意味のイディオムでも、地域によって形が変わったり、主に使われる地域が分かれたりします。

  • hit the books は Cambridge Dictionary で「主にアメリカ英語とオーストラリア英語」と表示
  • be over the moon は Oxford Learner’s Dictionaries で「特にイギリス英語」と表示
  • beat around the bush は北米英語の形で、イギリス英語では beat about the bush
  • hang in there は、イギリス英語では hang on in there とも言う

聞き取りでは両方の形を知っておき、話すときは自分が学んでいる英語の形にそろえると迷いません。

聞き取りでつまずく原因を先に分けておきたい人は、リスニングの勉強法を原因別に整理した記事が手がかりになります↓

人や時制に合わせて形を変える

イディオムは語の並びが決まっていても、主語や時制に合わせて動詞の形は変わります。

Cambridge Dictionary の例文では、bite off more than you can chew が We bit off more than we could chew. と過去形。

pull someone’s leg の someone の部分には、my や your のように相手を表す語が入ります。

例文:Are you pulling my leg?(からかってるの?)

cost an arm and a leg も、Cambridge Dictionary の見出しは cost (someone) an arm and a leg で、間に人を入れられる形です。

同じ形でも別の意味がある

sleep on something には、決定を翌日に持ち越すという意味のほかに、「大事なものを見過ごす」という informal の意味も載っています。

take it easy にも「休む・落ち着く」のほかに、別れぎわのあいさつとして使う用法があります。

1つの意味だけで覚えて終わらせず、辞書で2つ目の意味がないかを見ておくのが、誤解を防ぐ近道。

spill the beans は、Oxford Learner’s Dictionaries では spill the tea という形も並べて載っています。

英語のイディオムの覚え方|辞書のレベル表示で順番を決めて1日3個

イディオムは数が多いので、全部を一度に覚えようとすると続きません。

ここでは、辞書で順番を決め、声に出して自分の文にするまでを4つの手順に分けました。

辞書のレベル表示で順番を決める

Cambridge Dictionary は、見出しの一部に A1〜C2 の CEFR レベルを表示しています。

CEFR は欧州評議会が定めた枠組みで、言語の力を A1 から C2 までの6段階に分けています。

この記事の一覧で、Cambridge Dictionary のレベル表示を確かめられた表現は次のとおりです。

Cambridge Dictionary の表示イディオム
B2a piece of cake・break the ice・keep an eye on・be over the moon・hit it off
C1beat around the bush
C2call it a day・under the weather・be on cloud nine・miss the boat・see eye to eye・burn the midnight oil・sleep on something

B2 の5つから始め、C1・C2 の表現はその後に回すと、辞書が示す難しさの順に進められます。

レベル表示のない表現は、表の13個を覚えたあとで少しずつ足していく形で十分です。

1日3個なら、1か月でおよそ90個に触れる計算になります。

辞書の例文を声に出して読む

意味を確かめたら、辞書の例文を1文だけ選んで声に出して読みます。

イディオムは語の並びが決まっているので、並びを丸ごと口で覚えておくのがこの手順の目的です。

声に出して読む手順をくわしく知りたいときは、英語の音読のやり方を4つに分けた記事を見てください↓

自分の場面で1文を作る

次に、そのイディオムを自分の生活の場面に置き換えて1文を作ります。

たとえば hit the books なら、I need to hit the books this weekend.(今週末は勉強しないと)のような1文です。

辞書の例文をそのまま覚えるより、自分の予定や出来事に当てはめた文のほうが場面と一緒に残ります。

作った1文をためていく場所には、英語日記を3文の型で書く記事のやり方が使えます↓

英文で出会った表現に印をつける

一覧で覚えた表現に英文の中で出会ったら、本やノートに印をつけておきます。

読んでいて意味が通らない語の並びに出会ったときは、その並びを丸ごと辞書で引いてみてください。

Cambridge Dictionary では、get the ball rolling と引くと get/start the ball rolling の見出しに案内されました。

英文に触れる量そのものを増やしたいときは、英語の多読のやり方をまとめた記事が参考になります↓

覚えた表現は、声に出して使う場がないと会話で出てきません。

相手がいなくても口に出す練習は、一人でできるスピーキング練習の記事の方法と組み合わせられます↓

英語のイディオムを調べる辞書と教材の選び方

イディオムを調べる道具は、英英辞典と、イディオム専用の教材の2つに分かれます。

意味の確認は学習者向け英英辞典

Cambridge Dictionary と Oxford Learner’s Dictionaries は、どちらもウェブ上で引けます。

Cambridge Dictionary はイディオムが独立した見出しになっていることが多く、表現をそのまま検索して引けるのが強み。

Oxford Learner’s Dictionaries は、break the ice なら ice のページというように、中心になる単語のページの Idioms の欄に載っています。

informal や British English などの表示も見出しの横に出るので、使う場面の判断にそのまま使えます。

  • 意味と CEFR のレベル表示を見る:Cambridge Dictionary
  • くだけ具合と地域差を見る:Oxford Learner’s Dictionaries
  • 定義をもう1つ比べる:Longman Dictionary of Contemporary English

教材は English Idioms in Use

イディオムを場面ごとにまとめて学びたい人には、Cambridge University Press の English Idioms in Use Intermediate があります。

出版社の紹介では、対象は B1〜B2 の中級の学習者で、独学にも授業にも使える作りとされています。

服装・音楽と演劇・仕事といったテーマごとにイディオムを学ぶ構成で、解答付きの版です。

著者は Michael McCarthy と Felicity O’Dell で、英語の種類はイギリス英語と表示されています。

アメリカ英語を中心に学ぶ人は、地域差の注意点とあわせて使うと迷いません。

スマホで単語やフレーズを覚えたい人は、英語学習アプリを目的別に比べた記事も参考にしてください↓

英語のイディオムについてよくある質問

英語のイディオムとは何ですか?

単語の意味を足しても全体の意味にならない、語の並びが決まった表現です。

Cambridge Dictionary は「決まった順番の語のまとまりで、1語ずつの意味とは違う特定の意味を持つもの」と定義しています。

イディオムと英熟語は違うものですか?

日本語の辞書の上では、ほぼ同じものを指します。

デジタル大辞泉でイディオムを引いても、語釈は「慣用句」「成句」「熟語」の3語です。

英語の辞書では、動詞と前置詞・副詞を組み合わせた表現は phrasal verb(句動詞)として別に扱われています。

英語のイディオムはいくつ覚えればいいですか?

決まった数はありません。

まずは Cambridge Dictionary が B2 と表示している5つから始め、読んだり聞いたりする中で出会った表現を足していく形で十分です。

仕事の場面でイディオムを使っても大丈夫ですか?

辞書で informal と表示されている表現は、かしこまったメールや文書では避けるのが無難です。

get the ball rolling や the ball is in someone’s court のように、この記事で確かめた範囲で informal の表示が付いていない表現もあります。

迷ったときは、使う前に辞書の表示を確かめてください。

イギリス英語とアメリカ英語でイディオムは違いますか?

同じ意味でも、形が違うものがあります。

beat around the bush は、イギリス英語では beat about the bush の形。

hit the books は、Cambridge Dictionary で主にアメリカ英語とオーストラリア英語の表現と表示されています。

一石二鳥は英語でどう言いますか?

kill two birds with one stone と言います。

Oxford Learner’s Dictionaries の定義は「1つの行動で同時に2つのことを果たす」です。

デジタル大辞泉によると、日本語の一石二鳥はこの西洋のことわざから来た言葉とされています。

英語のイディオムを覚える前に決めておくこと

ここまでを1行にすると、英語のイディオムは「辞書で確かめる→場面で分ける→順番を決めて使う」の3段で身につけます。

意味だけでなく、informal の表示と地域差まで確かめてから使うと、場面を外しません。

覚える順番は、Cambridge Dictionary の B2 の表現から始めるのが目安です。

一覧を眺めるだけで終わらせず、1日3個を声に出し、自分の1文にするところまでを1セットにしてください。

今日からやること

始める前に、次の4つを手元で済ませておくと迷いません。

  • 一覧から B2 の5つを選び、Cambridge Dictionary で意味と例文を引く
  • 例文を1文ずつ声に出して3回読む
  • 自分の生活の場面で1文ずつ作り、ノートに残す
  • 英文を読む・聞くときに、一覧の表現が出てきたら印をつける

5つが口から出るようになったら、次の3個を一覧から選びます。

英語の学習全体の順番から組み立て直したいときは、英語を独学で進める手順の記事が入口になります↓

覚えた表現を口からすぐ出す練習を足すなら、瞬間英作文の効果を整理した記事も読んでみてください↓

参考文献

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