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TOEIC対策スクールおすすめ10社を比較|スコア帯別の選び方と料金を公式データで整理【2026年9月版】

TOEIC対策スクールおすすめ10社を比較|スコア帯別の選び方と料金を公式データで整理

TOEIC対策のためにスクールを探すと、月1万円のオンライン英会話から、3ヶ月で63万円のコーチングまでが同じ検索結果に並びます。

値段が60倍違うものを同じ表で見ても、判断はできません。

この記事では、各社が公式サイトに掲載している料金と形式だけを根拠に、TOEIC対策を目的にしたスクールを目標スコア帯ごとに整理しました。

金額にはすべて出典URLを付けています。

※料金・コース内容は変更される場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。(本記事の情報は2026年9月4日時点で公式サイトから確認したものです)

目次

【結論】TOEIC対策スクールは「今のスコア」ではなく「目標との差」で選ぶ

先に結論を書きます。

TOEIC対策スクールを選ぶ基準は、現在のスコアではなく、目標スコアまでの差と残り期間です。

差が100点以内なら、多くの場合は市販の公式教材と学習時間の確保で足ります。

差が200点以上あって、かつ期限が半年以内なら、学習設計を人に任せる価値が出てきます。

目標との差残り期間向いている選択肢1ヶ月あたりの費用感
100点未満制限なし独学+オンライン英会話でリスニング量を確保0.1万〜1.3万円
100〜200点6ヶ月以上通学型スクールのTOEIC対策コース1.3万〜3.3万円
200点以上6ヶ月以内英語コーチングのTOEICコース約10万〜21万円
200点以上期限なし通学型+自習の長期戦1.3万〜3.3万円
出典:各社公式サイトの掲載料金から算出(2026年9月4日確認)

この判断をするには、まず現在のスコアを1回測っておく必要があります。

TOEIC L&R公開テストの受験料は7,810円(税込)だとIIBC公式 TOEIC L&R テストページに明記されています。

スクールに数十万円を払う前に、7,810円で現在地を確定させておくほうが、結果的に無駄が減ります。

TOEIC対策スクールおすすめ10社の料金・形式比較表

公式サイトに料金が掲載されていて、かつTOEIC対策のコースまたは教材を持っている10社を並べます。

サービス名タイプ公式に掲載されている料金(税込)TOEIC対策の形出典
ENGLISH COMPANY パーソナルコーチング入会金55,000円+561,000円〜週2回90分・90日/180日ENGLISH COMPANY公式コース一覧
ENGLISH COMPANY 中級セミパーソナルコーチング入会金55,000円+231,000円週1回90分・3ヶ月の超少人数ENGLISH COMPANY公式コース一覧
ENGLISH COMPANY 初級セミパーソナルコーチング入会金55,000円+264,000円週1回90分・6ヶ月(TOEIC500点未満が目安)ENGLISH COMPANY公式コース一覧
STRAILコーチング総額391,600円(入会金込み)TOEIC L&R TESTコースあり・週1回60分STRAIL公式料金ページ
PROGRITコーチング3ヶ月632,500円(入会金込み表示)TOEIC L&R TESTコースありプログリット公式コースページ
TORAIZコーチング552,332円/778,800円/961,400円など1年単位のコースが中心トライズ公式料金ページ
イーオン通学1ヶ月13,200円/23,925円など資格対策コースありイーオン公式サイト
ECC外語学院通学期間限定コース 全4回9,900円など資格対策コースありECC外語学院公式サイト
NOVA通学月10,000円(税込11,000円)〜月謝制のグループ/マンツーマンNOVA公式料金ページ
ネイティブキャンプオンライン6,800円/月(通常7,480円)TOEIC対策教材を用意・回数無制限ネイティブキャンプ公式プランページ
出典:各社公式サイト(2026年9月4日確認)

この表で目を引くのは、コーチング内でも総額が28.6万円から96万円まで開いていることです。

差の理由は、面談の回数と時間、そして期間です。

週2回90分を3ヶ月続ける設計と、週1回60分の面談だけの設計では、当然かかる人件費が違います。

TOEIC対策スクールの料金相場を公式データで計算する

相場という言葉は根拠が曖昧になりがちなので、上の掲載額から計算します。

コーチング型のTOEIC対策スクールは3ヶ月28.6万〜63.3万円

サービス3ヶ月の総額(入会金込み・税込)1ヶ月あたり面談の形
ENGLISH COMPANY 中級セミパーソナル286,000円約95,333円週1回90分の超少人数
STRAIL391,600円約130,533円週1回60分のコンサルティング
ENGLISH COMPANY パーソナル616,000円〜約205,333円〜週2回90分のマンツーマン
PROGRIT632,500円約210,833円週1回の面談+日々の学習管理
出典:各社公式サイト(2026年9月4日確認)

1ヶ月あたりで見ると、約9.5万円から約21万円のレンジです。

この差は「マンツーマンか少人数か」でほぼ説明がつきます。

通学型のTOEIC対策は月1.3万〜3.3万円

イーオンは公式サイトに、授業料1ヶ月13,200円のコースと23,925円のコース、月2回付28,050円、月4回付32,175円といった金額を掲載しています。

NOVAは公式に「月10,000円(税込11,000円)からの月謝制がメイン」と記載しています。

ECC外語学院は、期間限定の初心者向けコースとして全4回9,900円(税込)を掲載しています。

通学型は月謝以外に入学金・教材費がかかる場合があるため、月謝だけで年間予算を立てないでください。

オンライン英会話でTOEIC対策をする場合は月0.1万〜1.3万円

Kimini英会話は月額1,100円(税込1,210円)からのプランを公式に掲載しています。

ネイティブキャンプはプレミアムプラン6,800円/月(通常7,480円)で回数無制限です。

DMM英会話は1日1回4,880円/月から、1日4回22,880円/月までの段階を掲載しています。

ただしオンライン英会話は「話す量」を増やす道具であって、TOEIC L&Rの読解・リスニング対策そのものではありません。

この点は後で詳しく書きます。

600点を目指す人に向くTOEIC対策スクール

TOEIC 600点は、多くの企業が最初の基準として置いているラインです。

この帯で必要なのは、難しい問題を解くことではなく、基礎の文法と語彙を穴なく埋めることです。

初級者向けのコースが明示されているスクールを選ぶ

ENGLISH COMPANYの初級セミパーソナルコースは、公式にTOEIC 500点未満が目安と記載されています。

受講料は264,000円で、期間は6ヶ月・週1回90分です。

入会金55,000円を加えると総額319,000円になります。

6ヶ月で割ると1ヶ月あたり約53,167円です。

コーチング全体の相場(月9.5万〜21万円)と比べると、初級帯は比較的抑えられた設定になっていることが分かります。

通学型で時間を確保するほうが合う場合もある

600点を目指す段階では、学習内容が複雑ではありません。

必要なのは、決まった時間に机に向かう仕組みです。

イーオンやECC外語学院のような通学型は、週の予定に強制的に英語の時間を入れられる点で機能します。

月1.3万円台のコースであれば、年間で約16万円です。

同じ16万円をコーチングに使うと1ヶ月半で終わってしまうため、期限がない人にとっては通学型のほうが合理的な選択になります。

リスニングはオンライン英会話で量を稼ぐ

TOEIC L&Rは、リスニング100問とリーディング100問の構成です。

リスニングの配点は半分を占めます。

ネイティブキャンプのように回数無制限のサービスを月6,800円で使えば、耳を英語に慣らす時間は確保できます。

スクールの授業料に上乗せしても月1万円未満で、コストパフォーマンスは高い部類です。

800点以上を目指す人に向くTOEIC対策スクール

700点台から800点台へ上げる段階は、600点までとは詰まる場所が変わります。

知識ではなく、処理速度と時間配分が壁になります。

中級・上級のコース区分があるかを確認する

ENGLISH COMPANYは、中級セミパーソナルコースの目安をTOEIC 500〜700点台、上級セミパーソナルコースの目安を730〜900点程度と公式に区分しています。

受講料は中級231,000円(3ヶ月)、上級242,000円(3ヶ月)です。

目安レベルが公式に明記されているスクールは、カリキュラムがレベル別に分かれている可能性が高いと判断できます。

STRAILはレッスンをせずコンサルティングだけを提供する

STRAILは、公式にTOEIC L&R TESTコースを設けています。

形式は週1回60分のアセスメントとコンサルティング面談で、実際の学習は自分で進めます。

受講料336,600円に入会金55,000円を足した総額は391,600円です。

すでに自分で学習を進められる人にとっては、レッスン料を払わないぶん総額が下がる設計です。

逆に、自習の習慣がまだない状態でこの形式を選ぶと、面談だけが消化されていきます。

PROGRITはTOEIC L&R TESTコースを期間から選べる

プログリットは、ビジネス英会話コース・初級者コース・TOEIC L&R TESTコースを同じ料金体系で提供していると公式に記載しています。

期間は2ヶ月457,600円、3ヶ月632,500円、6ヶ月1,190,200円、12ヶ月2,299,000円です(いずれも入会金込みの表示)。

なお、TOEFL iBTコースとIELTSコースだけは一律で33,000円(教材・テスト費)が加算されます。

TOEIC対策スクールと独学はどちらを選ぶべきか

この判断は感覚ではなく、3つの条件で機械的に決められます。

条件当てはまる当てはまらない
1日2時間の自習時間を確保できるか独学が成立する余地があるスクールでも同じ結果になる可能性が高い
何をやるかを自分で決められるか独学で十分コーチングの価値が出る
3ヶ月以内という期限があるかコーチングを検討する通学型か独学で長期戦

3つとも「当てはまる」なら、スクールに払う数十万円は公式教材代に置き換えられます。

公式教材はIIBCが販売しており、内容はIIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)公式サイトで確認できます。

逆に2つ目が「当てはまらない」場合、独学は時間だけが過ぎることになります。

何をやるかを決める作業こそが、コーチングが売っているものだからです。

スクールを検討するときは「レッスンを買っているのか、設計を買っているのか」を自分の中ではっきりさせてください。

TOEIC対策スクールが公表しているスコアの伸びをどう読むか

スクールの広告には「TOEICが◯点上がった」という数字がよく出てきます。

この数字は、読み方を間違えると判断を誤ります。

たとえばENGLISH COMPANYはENGLISH COMPANY公式FAQで「独学で同時間学習した場合と比較して伸び率が最大3.8倍」という表現を使っています。

これは「最大」であり「比較値」です。

全員が3.8倍になるという意味ではありませんし、絶対的な点数を保証したものでもありません。

  • 「最大」「平均」「中央値」のどれか(最大値は最も良かった1人の可能性がある)
  • 母数が何人か(10人の平均と1,000人の平均では意味が違う)
  • 比較対象は何か(独学との比較なのか、受講前後の比較なのか)
  • 期間はどれくらいか(3ヶ月なのか1年なのか)
  • どのスコア帯の人のデータか(400→600と700→800は難易度が違う)

この5点が示されていない数字は、判断材料としては弱いものです。

公式サイトに条件が書かれている場合は、その条件ごと読んでください。

条件を落として要約した数字が、SNSやまとめ記事で独り歩きしています。

TOEIC対策スクールの費用を給付金で下げられるか

英語コーチングの一部コースは、国の一般教育訓練給付制度の対象になっています。

制度の条件は厚生労働省 教育訓練給付制度のページに掲載されています。

支給額は受講料の20%で、上限は10万円です。

コース受講料(税込)支給額実質負担
STRAIL(入会金込み総額)391,600円78,320円(20%)313,280円
PROGRIT TOEIC L&R 3ヶ月632,500円100,000円(上限)532,500円
PROGRIT ビジネス英会話 6ヶ月1,190,200円100,000円(上限)1,090,200円
出典:各社公式サイトの掲載額から計算(2026年9月4日確認)

ENGLISH COMPANYも対象コースを設けており、詳細はENGLISH COMPANY公式 給付制度ページに掲載されています。

ただし給付金は誰でも受け取れるものではありません。

雇用保険の加入期間などの条件があり、支給の可否を判断するのはハローワークです。

「給付金があるから実質◯円」という計算は、自分が対象者だと確認できてから使ってください。

TOEIC対策スクールを申し込む前に確認しておきたいこと

  • 受講料以外の費用の合計(入会金・教材費・事務手数料・オプション)
  • 支払い方法(ENGLISH COMPANYは公式FAQで銀行振込のみと案内。分割払いは可能)
  • 返金保証の対象コース(ENGLISH COMPANYの30日間返金保証はパーソナルトレーニングコースが対象で、セミパーソナルは対象外)
  • 分割払いの手数料(STRAILは12回分割で月30,250円、事務手数料2,200円。3回までの分割は無料)
  • 想定されている自習時間(1日何時間を前提にしたカリキュラムか)
  • 教育訓練給付制度の対象コースかどうか
  • 担当トレーナーが途中で交代する可能性の有無

これらは料金表には書かれていないことがある項目です。

無料カウンセリングの場で1つずつ聞いて、答えをメモに残しておいてください。

特に返金と分割手数料は、契約後に確認しても条件を変えられません。

TOEIC対策スクールに関するよくある質問

TOEIC対策スクールの費用はどれくらいかかりますか?

公式掲載額から見ると、コーチング型は3ヶ月で28.6万〜63.3万円(1ヶ月あたり約9.5万〜21万円)、通学型は月1.3万〜3.3万円、オンライン英会話は月0.1万〜1.3万円が目安です。目標との差と残り期間で選ぶタイプが変わります。

TOEIC対策スクールに通えばスコアは上がりますか?

スコアの伸びは自習時間の確保と学習内容で決まるため、通うこと自体が結果を決めるわけではありません。スクールが提供しているのは学習の設計と継続の仕組みです。1日2時間の自習ができない状況では、どのスクールを選んでもカリキュラムを消化できません。

TOEICの受験料はいくらですか?

TOEIC L&R公開テストの受験料は7,810円(税込)だとIIBC公式サイトに記載されています。割引制度や支払方法についてはIIBCの公式ページで確認してください。

TOEIC対策スクールとオンライン英会話はどちらがよいですか?

目的が違います。TOEIC L&Rはリスニングとリーディングのテストであり、話す訓練が直接スコアに結びつくわけではありません。オンライン英会話はリスニングの量を確保する用途に向いています。スコア対策そのものを人に設計してほしい場合はコーチング型が該当します。

TOEIC対策スクールは何ヶ月から選べますか?

公式に掲載されている最短はプログリットの2ヶ月コース(457,600円)です。ENGLISH COMPANYのパーソナルトレーニングコースは90日または180日、STRAILは3ヶ月が基本の設計です。イーオンやECC外語学院のような通学型は月謝制のため、より短い単位で始められます。

TOEIC対策スクールに給付金は使えますか?

一般教育訓練給付制度の対象コースを設けているスクールがあります。支給額は受講料の20%・上限10万円です。雇用保険の加入期間などの条件があり、対象になるかを判断するのはハローワークです。制度の条件は厚生労働省のページで確認してください。

※料金・コース内容は変更される場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。(本記事の情報は2026年9月4日時点で公式サイトから確認したものです)

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