
ENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)とSTRAIL(ストレイル)は、どちらも株式会社イングリッシュカンパニーが運営する英語コーチングです。
同じ会社が2つのサービスを出しているため「何が違うのか」「どっちを選べばいいのか」が分かりにくくなっています。
この記事では、両社の公式サイトに書かれている事実だけで違いを整理します。
本記事の情報は2026年9月4日時点で公式サイトから確認したものです。
【結論】ENGLISH COMPANYとSTRAILの違いは「トレーニングを誰がやるか」
先に結論です。
2つの違いは1点に集約されます。
英語のトレーニングを、その場でトレーナーと一緒にやるのがENGLISH COMPANY、自分で持ち帰ってやるのがSTRAILです。
| 項目 | ENGLISH COMPANY | STRAIL |
|---|---|---|
| 形式 | 週2回90分のトレーニング(週1回のコースもあり) | 週1回60分のコンサルティング(アセスメント30分+面談30分) |
| トレーニングの実行 | トレーナーと一緒に行う | 受講者が自分で行う |
| 受講料(税込) | 561,000円〜(パーソナル) | 336,600円(3ヶ月) |
| 入会金(税込) | 55,000円 | 55,000円 |
| 総額 | 616,000円〜 | 391,600円 |
| 期間 | 90日/180日 | 3ヶ月(90日) |
| 運営 | 株式会社イングリッシュカンパニー | 株式会社イングリッシュカンパニー(同一) |
差額はおよそ22万円です。
この22万円は「一緒に手を動かしてもらう時間」の値段だと考えると、判断しやすくなります。
ENGLISH COMPANYとSTRAILは本当に同じ会社なのか
同じです。
STRAILの公式サイトのフッターには「© 2018 ENGLISH COMPANY Inc.」と表示されており、運営はENGLISH COMPANYと同一法人です。
STRAILの受講者の声のページにも、「STRAILと同様のメソッドで展開するENGLISH COMPANYの成果もあわせてご紹介します」と明記されています。
つまり指導のメソッドそのものは共通です。
- 運営法人は同一(株式会社イングリッシュカンパニー)
- メソッドは共通
- 違うのは提供の形(トレーニングの有無)と料金
だから「どちらが優れているか」という比べ方は成立しません。
同じ会社が、違うニーズに向けて2つ出しているだけです。
一次情報は ENGLISH COMPANY公式 と STRAIL公式 にあります。
ENGLISH COMPANYとSTRAILの料金差はどこから来るのか
料金の内訳を並べます。
いずれも税込です。
| 項目 | ENGLISH COMPANY パーソナル | ENGLISH COMPANY 中級セミパーソナル | STRAIL |
|---|---|---|---|
| 受講料 | 561,000円〜 | 231,000円 | 336,600円 |
| 入会金 | 55,000円 | 55,000円 | 55,000円 |
| 総額 | 616,000円〜 | 286,000円 | 391,600円 |
| 期間 | 90日/180日 | 3ヶ月 | 3ヶ月 |
| 1回あたりの時間 | 90分 | 90分 | 60分 |
| 頻度 | 週2回(週1回コースもあり) | 週1回 | 週1回 |
ここで分かるのは、STRAILがENGLISH COMPANYより常に安いわけではないという点です。
ENGLISH COMPANYの中級セミパーソナルコース(総額286,000円)のほうが、STRAIL(391,600円)より10万円以上安くなります。
料金だけで選ぶと、比較すべきなのは「STRAIL対セミパーソナル」です。
時間と手厚さで選ぶなら「STRAIL対パーソナル」になります。
ENGLISH COMPANYとSTRAILで受けられる中身はどう違うか
60分と90分という時間の差だけでなく、その時間に何をするかが根本的に違います。
| ENGLISH COMPANY | STRAIL | |
|---|---|---|
| 時間の使い方 | トレーナーと一緒にトレーニングを行う | アセスメント30分+コンサルティング面談30分 |
| 英語を口に出す時間 | セッション内にある | セッション内には無い |
| 学習の設計 | トレーナーが設計し、その場で実行まで伴走 | コンサルタントが設計し、実行は受講者 |
| 自習の必要量 | 公式に自己学習1〜1.5時間の記載あり | 自習が学習の中心 |
| 向く人 | 一人だと手が止まる人 | 時間は取れるが方法が分からない人 |
「自分は一人でも毎日机に向かえるか」。
この1問の答えで、どちらを選ぶべきかはほぼ決まります。
ENGLISH COMPANYのコース構成は 公式コース一覧、STRAILのコース構成は STRAIL公式コース・料金 にあります。
ENGLISH COMPANYとSTRAILの返金保証の違い
どちらにも返金の制度がありますが、条件が違います。
| ENGLISH COMPANY | STRAIL | |
|---|---|---|
| 制度 | 30日間返金保証 | 30日以内の返金制度 |
| 対象コース | パーソナルトレーニングコースのみ | 公式に案内あり(条件は要確認) |
| 対象外 | セミパーソナルコースは対象外 | ― |
| 返金の範囲 | 初回納入受講料。入会金・教材費などは含まない | 初回納入受講料 |
| その他 | 学割との併用不可 | ― |
ENGLISH COMPANYで注意すべきは、いちばん安いセミパーソナルコースが返金保証の対象外だという点です。
「安いほうを試して、合わなければ返金」という使い方はできません。
条文は ENGLISH COMPANYの30日間返金保証ページ に掲載されています。
詳細な条件は契約前に必ず自分で読んでください。
ENGLISH COMPANYとSTRAILはどちらも給付金の対象になるのか
どちらも一般教育訓練給付制度の対象コースを持っています。
制度は入会金+受講料の20%(上限10万円)が支給される仕組みです。
| 入会金+受講料 | 支給額 | 実質負担 | |
|---|---|---|---|
| ENGLISH COMPANY パーソナル | 616,000円 | 100,000円(上限) | 516,000円 |
| STRAIL | 391,600円 | 78,320円 | 313,280円 |
給付金を使うと差額は約20万円になります。
制度を使わない場合の差額(約22万円)とほぼ変わりません。
給付制度は「どちらを選ぶか」の判断材料にはなりにくい項目です。
対象コースは ENGLISH COMPANY 給付制度ページ と STRAIL 給付制度ページ に記載があります。
制度そのものの条件は 厚生労働省 教育訓練給付制度 です。
ENGLISH COMPANYとSTRAILの通える場所の違い
拠点数はENGLISH COMPANYのほうが多く、STRAILは4拠点です。
どちらもオンライン受講に対応しています。
| 拠点 | |
|---|---|
| ENGLISH COMPANY | 恵比寿・新宿・銀座・神田・梅田・神戸・四条烏丸(7拠点)+オンライン |
| STRAIL | 恵比寿・新宿・銀座・梅田(4拠点)+オンライン |
STRAILのスタジオ営業時間は平日13:00-22:00、土日10:00-19:00と公式に記載されています。
対面にこだわらないのであれば、拠点数は判断材料になりません。
オンラインで同じ内容が受けられる設計です。
所在地は STRAIL スタジオ一覧 で確認できます。
ENGLISH COMPANYとSTRAILのどちらを選ぶべきか
ここまでの事実から、選び方を整理します。
| こういう人 | 選ぶべきなのは |
|---|---|
| 一人だと勉強が続かない・手が止まる | ENGLISH COMPANY(パーソナル) |
| 自習時間は取れるが、やり方が分からない | STRAIL |
| 予算は30万円前後まで | ENGLISH COMPANY 中級セミパーソナル(総額286,000円) |
| 予算は40万円前後まで | STRAIL(総額391,600円) |
| 予算に余裕があり、最短で伸ばしたい | ENGLISH COMPANY パーソナル(総額616,000円〜) |
| 返金保証を効かせたい | ENGLISH COMPANY パーソナル(セミパーソナルは対象外) |
なお、どちらか一方に決められない場合は、両方の無料体験を受けるという手があります。
運営が同じでも体験内容は別なので、担当者の説明を聞き比べられます。
ENGLISH COMPANYとSTRAILの無料体験で聞くべきこと
両方を受けるなら、同じ質問をぶつけて回答を比べるのがいちばん確実です。
- 自分の英語力のどこが弱点かを、その場でどう説明されるか
- 1週間に何時間の自習を求められるか
- 自分が検討しているコースが給付制度の対象か
- 返金保証の対象コースと条件
- 支払い方法(ENGLISH COMPANYは銀行振込のみ・クレジットカード不可)
- 分割の事務手数料
- 担当者は誰になるか、変更できるか
特に支払い方法は差が出る項目です。
ENGLISH COMPANYは公式FAQに「銀行振込のみ・クレジットカード不可」と明記されています。
カード払い前提で予算を組んでいる人は先に確認してください。
体験の申し込みは ENGLISH COMPANY公式 と STRAIL公式 から行えます。
ENGLISH COMPANYとSTRAILの比較に関するよくある質問
ENGLISH COMPANYとSTRAILは同じ会社ですか?
同じです。
STRAILの公式サイトのコピーライト表記は「© 2018 ENGLISH COMPANY Inc.」で、運営法人は株式会社イングリッシュカンパニーです。
ENGLISH COMPANYとSTRAILの料金差はいくらですか?
ENGLISH COMPANYのパーソナルトレーニングコースは総額616,000円〜(受講料561,000円〜+入会金55,000円)、STRAILは総額391,600円(受講料336,600円+入会金55,000円)で、差額は約22万円です。
ENGLISH COMPANYよりSTRAILのほうが必ず安いですか?
いいえ。
ENGLISH COMPANYの中級セミパーソナルコースは総額286,000円で、STRAILの391,600円より約10万円安くなります。
STRAILには英会話のレッスンがありますか?
週1回60分はアセスメント30分とコンサルティング面談30分で、英会話レッスンの時間は含まれません。
英会話量を足したい場合は月額14,960円のウィークリー英会話ブーストが別途用意されています。
ENGLISH COMPANYとSTRAILはどちらも給付金の対象ですか?
どちらも一般教育訓練給付制度の対象コースを持っています。
対象コースは各社の給付制度ページでご確認ください。
ENGLISH COMPANYはクレジットカードで払えますか?
公式FAQによると支払方法は銀行振込のみで、クレジットカードは使えません。
海外からの受講の場合はPayPalが案内されています。
※本記事の情報は2026年9月4日時点で両サービスの公式サイトから確認したものです。
料金・コース構成・返金条件・給付制度の対象範囲・拠点は変更される場合があります。
最新の情報は ENGLISH COMPANY公式サイト と STRAIL公式サイト でご確認ください。

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