日米会話学院を調べていると、「入学金がかからないらしい」「振替ができないらしい」といった言い分に必ずぶつかります。
この記事では、よく見かける6つの言い分を日米会話学院の公式サイトの記載だけで1つずつ確かめました。
読んだのは公式の募集要項・よくあるご質問・受講約款・特商法に基づく表記・クラス一覧・学院概要の6ページです。
推測した数字は書いていません。
※料金・サービス内容は変更される場合があります。最新の情報は日米会話学院の公式募集要項ページおよびよくあるご質問ページでご確認ください。(本記事は2026年9月16日時点の公式サイト掲載内容にもとづきます。グループレッスンのクラス学費について、公式ページに税込・税抜の別が明記されていないため、掲載のままの数字で扱います)
【結論】日米会話学院の口コミで先に確かめるのはこの2つ
先に結論を書きます。
公式ページを読み比べると、お金の話で見るのは「入学金」ではなく「クラス1本あたりの学費」、続けやすさで見るのは「振替の有無」の2点に絞られます。
| 先に見る箇所 | 公式に書かれていること |
|---|---|
| ①入学金 | 募集要項に「1. 入学金 無料」と掲載。よくあるご質問にも「入学金はありません」と掲載 |
| ②振替 | よくあるご質問に「振替制度はございません」と掲載。代わりに授業の録音が約1週間公開される(一部クラス除く) |
入学金が無料なので、初期費用の心配はほぼ要りません。
その代わり、学期ごとに学費を払い切る形になっているので、1本のクラスの金額をそのまま見ればよい設計です。
日米会話学院の口コミ①「入学金がかからない」は公式の記載と一致する
これは公式の記載と一致していました。
公式の募集要項には、学費の項目として「1. 入学金 無料」「2. 受講料 学院Webサイトの各クラス紹介欄に記載しています」「3. 教材費 クラスにより異なります」の3つが並んでいます。
よくあるご質問の「学費について」にも、同じ内容が2か所に出てきます。
- 「入学金はありません。各クラスの学費のみでご受講いただけます(教材費別途)」と掲載
- 「学費には何が含まれますか」の答えとして「定められた回数分の学費が含まれます。入学金はかかりません。使用する教材は、別途ご購入いただきます」と掲載
- 「1日完結の短期セミナーもございますので、お気軽にご受講ください」と続けて掲載
公式の募集要項には「お送りする『受講案内』を確認の上、ご自身にてご購入ください」「一部、学院窓口にて販売する教材があります」と書かれています。
教材費の金額そのものは、申し込み後に届く「受講案内」を見る形です。
日米会話学院の口コミ②「学費が高い」をクラス一覧の実額で確かめる
高いか安いかは目的によりますが、金額そのものは公式のクラス一覧に1クラスずつ載っています。
今回クラス一覧に掲載されていた学費は、いちばん低いもので2,500円、いちばん高いもので108,240円でした。
| クラスの形 | 公式クラス一覧の掲載例 |
|---|---|
| 1回完結の短期セミナー(90分) | 2,500円・3,500円 |
| 1日完結の講座(170分) | 9,500円 |
| 週1回・全11回(60分・オンライン) | 35,970円 |
| 週1回・全11回(110分) | 60,500円 |
| 週2回・全21回(110分・2科目の総合クラス) | 103,320円 |
| 週2回・全22回(110分・2科目の総合クラス) | 108,240円 |
よくあるご質問には、1回あたりの単価が分かる例も載っています。
「例)全11回、60,500円 →4回目からのご受講(残り8回)の場合 44,000円(5,500円/回)」という記載です。
つまり110分のグループレッスン1回が5,500円という計算になります。
公式のプライベートレッスンページには、社会人・学生プライベートが「22,000円〜/1レッスン(90分)」、小中高生プライベートが「12,000円〜/1レッスン(60分)」と掲載されており、こちらは「学費(税込)」と明記されています。
同じページには、2人以上で受けるセミプライベートの料金も出ています。
- 2名の場合 9,000円/名
- 3名の場合 7,500円/名
- 4名の場合 6,000円/名
プライベートは「原則として5レッスンからのお申し込みです」と書かれているので、最低でも5回分をまとめて申し込む形になります。
日米会話学院の学費に効く早期申込割引と締切
ここがいちばん金額に効く箇所です。
公式の募集要項には、学期ごとの「早期受付締切日」が表で掲載されています。
| 学期 | 受付開始 | 早期受付締切日 |
|---|---|---|
| 4月期 | 2026年2月16日(月) | 2026年3月20日(金) |
| 7月期 | 2026年5月18日(月) | 2026年6月19日(金) |
| 10月期 | 2026年8月17日(月) | 2026年9月18日(金) |
| 1月期 | 2026年11月9日(月) | 2026年12月11日(金) |
この締切までに申し込むと割引がつきます。
公式の記載は「早期受付締切日までにお申し込みの方には、早期申込割引2,000円(複数のクラスにお申し込みの場合は、それぞれについて25%の割引)が適用されます」です。
ただし「割引はグループレッスン限定。短期セミナー、特別講座など、一部クラスは対象外となります」とも書かれています。
- 支払方法は「クレジットカード(VISA、mastercard、JCB)オンライン決済(一括のみ)」と「銀行振込」と掲載
- 「分割払いは可能ですか」に対して「一括払いでのお支払いをお願いいたします」と掲載
- 支払期限は「『受講案内』送付日より5日以内」と掲載
- 「一般教育訓練給付制度の対象となるクラスはありません」と掲載
給付金を当てにして予算を組むと計算が狂うので、ここは先に押さえておく箇所です。
日米会話学院の口コミ③「振替ができない」は公式も同じことを書いている
これも公式の記載と一致していました。
よくあるご質問には「振替制度はございません」とはっきり書かれています。
さらに「毎週決まった曜日・時間帯に通うことが出来ません」という質問にも「グループレッスンは、毎週決まった曜日・時間でのご受講となります。他クラスへの振替制度はありません」と答えています。
ただし、休んだ回を取り戻す手段は用意されています。
- 「グループレッスンの多くは、授業の音声を録音しております」と掲載
- 「授業後から約1週間、受講生のみに開かれたWebページ(Google Classroom使用)に録音した音声を投稿します(一部クラス除く)」と掲載
- 「欠席時の授業内容、配付された教材、授業の音声データはオンラインで閲覧できます」と掲載
- 欠席・遅刻の連絡について「学院への連絡は不要です」「不要です」と掲載
公式の受講約款には「授業の音声データの取得・閲覧可能期間は各授業実施日から1週間」「音声データがない事を理由とした学費のご返金はありません」と掲載されています。
録音は補助であって、振替の代わりに保証されたものではない、という書き方です。
日米会話学院の口コミ④「校舎が1つしかない」も公式に明記されている
これも公式の記載どおりでした。
よくあるご質問の「受講できる校舎は1か所のみですか?」に対して、「当学院の校舎は四ツ谷のみです。JR四ツ谷駅から徒歩3分の場所に位置しております」と書かれています。
ただし同じ答えの最後に「オンラインで受講できるクラスも多数あります」と続きます。
公式のよくあるご質問には、受講形態が4つに分けて説明されています。
| 受講形態 | 公式の説明 |
|---|---|
| 教室 | 「教室にて受講」 |
| オンライン | 「オンラインにて受講(Zoomを使用)」 |
| ハイブリッド | 「教室またはオンラインにて受講(授業は教室にて実施)」 |
| ライブ・オンデマンド(ウェビナー) | 「教室にて実施されているクラスを、Zoomウェビナーを使用しライブ聴講が可能」 |
「海外からでも受講できますか」にも「ZoomにてカメラON・マイクONで受講できる環境があれば、海外からでもご受講可能です」と答えています。
日米会話学院の口コミ⑤「途中でやめると戻らない」を受講約款で確かめる
ここは公式の受講約款に、条件つきで戻ると書かれていました。
まず特商法に基づく表記に、「受講期間が2ヵ月以上、学費が5万円以上の講座(複数講座受講の場合はその合計額が5万円以上)には特商法のクーリング・オフ規定が適用されます」と掲載されています。
受講約款では、その中身がさらに細かく書かれています。
| やめる場面 | 公式の受講約款に書かれていること |
|---|---|
| クーリング・オフ | 「契約締結書面として本約款を受領した日より8日が経過するまでは、書面により契約を解除(クーリング・オフ)することができます」 |
| クーリング・オフ時の負担 | 「損害賠償又は違約金の支払を請求しません。既に授業を提供した場合にも金銭の支払を請求しません」 |
| 開始前にやめる | 「支払い済みの学費から返金手数料1,000円を差し引き返還する」 |
| 開始後にやめる | 支払い済み受講料から「既受講分の受講料」と「解約手数料」を引いた額を返還 |
| 解約手数料の計算 | 「5万円又は契約残額の未受講分の受講料の20%に相当する額のいずれか低い額」 |
| 教材 | 「未使用の教材等に限り買取を請求することができる」「汚損された教科書の代金は返還できません」 |
解約手数料は「5万円」か「未受講分の20%」の低いほうなので、学費が10万円前後のクラスなら20%のほうが採用されます。
「解除の申出日が授業日である場合は、授業の開始前後を問わず受講したものとみなします」という一文は見落としやすい箇所です。
日米会話学院の口コミ⑥「講師の質が高い」の公式の書き方
講師については、公式が具体的な数字を出しています。
よくあるご質問の「どのような講師がレッスンをするのですか」に、次のように書かれています。
- 「アメリカ、イギリス、オーストラリアなど、英語を母語とする国の国籍を持つ講師のほか、TESOL・CELTAなど英語を母語としない人に英語を教える方法を学んでいる講師が多く在籍しております」
- 「講師の約7割が修士号を取得、博士号を持つ講師も在籍しております」
- 「バイリンガル日本人講師によるきめの細かい指導も行っております」
クラスの人数も公式に出ています。
「グループレッスンの定員は8名です(一部クラス除く)」という記載です。
設置者は「一般財団法人 国際教育振興会(1948年8月認可)」、所在地は「東京都新宿区四谷1-6-2 コモレ四谷 グローバルスタディスクエア3F」、受講生累計数は「約15万人」と掲載されています。
日米会話学院の口コミについてよくある質問
入会前にレベルチェックのテストは必要ですか?
公式のよくあるご質問には「受講に際してテスト等はありません。現在のご自身のレベルが不明な方は、無料のオンラインレベルチェックテストをご活用ください」と掲載されています。クラス選びは「クラスのレベルと検定試験のスコアとの対応を参考に、ご自身にてご受講クラスをお選びください」という書き方です。
授業を見学してから決められますか?
公式には「授業の前半部分を無料でご見学頂けます(特別講座、短期セミナーなど一部クラス除く)」「お一人様1学期3クラスまでご見学いただけます」と掲載されています。申込の締切は「ご見学希望日の前営業日19:30(土曜日のみ17:30)まで」です。
学期の途中から入れますか?
公式には「3か月ごとの学期制となっておりますが、学期途中からのご受講も随時可能です。残り回数分の学費をご請求いたします」と掲載されています。募集要項にも「開講後からでも受講することができます。受講料は受講開始以降の授業回数分のお支払いとなります」とあります。
クラスが合わなかったら変えられますか?
公式には「おひとり様1学期1クラスにつき1回まで、ご受講クラスを変更することができます(変更先のクラスに空きがある場合のみ)」と掲載されています。「クラスや曜日によって、追加の学費、あるいは学費の返金が発生する可能性があります」「変更先のクラスの教材は、別途ご購入をお願いいたします」とも書かれています。
何歳から受けられますか?
公式には「グループレッスンは中学生からご受講可能です。未成年の方がご受講の場合、申し込み時に保護者の方の連絡先をご入力ください。小学生のご受講については、プライベートレッスンで承っております」と掲載されています。
まとめ|日米会話学院の口コミは公式の6項目でほぼ確かめられる
| 確かめた言い分 | 公式データでの答え |
|---|---|
| 入学金がかからない | 一致。募集要項「1. 入学金 無料」。ただし教材費は別 |
| 学費が高い | クラス一覧の掲載は2,500円〜108,240円。110分×全11回で60,500円(1回5,500円)の例が公式にある |
| 振替ができない | 一致。「振替制度はございません」。代わりに授業の録音が約1週間公開(一部クラス除く) |
| 校舎が1つだけ | 一致。「当学院の校舎は四ツ谷のみです」。ただしオンライン・ハイブリッドのクラスが多数 |
| 途中でやめると戻らない | 不一致。受講約款に返金の計算式あり。解約手数料は「5万円か未受講分の20%の低いほう」 |
| 講師の質が高い | 公式は「講師の約7割が修士号を取得」と掲載。グループの定員は8名 |
6つのうち5つは、公式ページを開けばその場で裏が取れる内容でした。
ずれていたのは「途中でやめると戻らない」の1つだけです。
条件は変わります。申し込みの前に日米会話学院の公式募集要項ページと受講約款ページで最新の表記をご確認ください。

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