hanasoの口コミでよく出てくるのは、「安いのは分かったけれど、予約が取れないのでは」という心配です。
そこに「講師は全員フィリピン人」「フィリピンの祝日は休み」「やめるときにお金がかかる」といった言い分が重なります。
この記事では、そうした言い分を6つ立てて、公式サイトのヘルプと利用規約の掲載内容だけで○か×かを判定しました。
推測した数字は書いていません。
※料金・サービス内容は変更される場合があります。最新の情報はhanasoの公式ページでご確認ください。(本記事は2026年9月16日時点の公式サイト掲載内容にもとづきます。金額は公式の料金プランページに「※価格は税込価格を表示しています」とあるため税込として扱います)
【結論】hanasoの口コミを公式ページで1つずつ確かめた
先に判定だけ置きます。
| よく見かける言い分 | 公式データでの判定 |
|---|---|
| 無料体験が2回ある | ○ ヘルプに「2回分の無料の体験レッスンをご用意しております」と掲載 |
| 予約は次の1コマしか取れない | △ プランによる。ヘルプに「次回分1コマ(25分)まで」「次回分2コマ(50分)まで」と書き分けあり |
| 講師は全員フィリピン人 | ○ ヘルプに「人当たりが良く、明るく、優しいフィリピン人です」と掲載 |
| フィリピンの祝日は休講 | ○ ヘルプに2026年の休講日が日付つきで掲載 |
| 回数プランはくりこせる | ○ 料金ページに「未受講分が翌月にくりこせる」と掲載。上限は2カ月分 |
| やめるときにお金がかかる | △ 条件による。利用規約に「返金手数料壱千円」、ヘルプに「手数料500円+振込手数料550円」の記載あり |
6つのうち4つはそのまま公式に書いてあり、2つは条件つきでした。
以下、出典の文言を出しながら順番に見ていきます。
hanasoの口コミ①「無料体験が2回ある」を確かめる
公式のヘルプには「初めて無料会員登録をした方へ、2回分の無料の体験レッスンをご用意しております」と書かれています。
登録ページにも「体験レッスンが無料で2回ご受講いただけます」「(有料会員への自動入会はありません)」と掲示されています。
ヘルプの別項目には「無料会員申込みに費用はかかりません」という一文もあります。
無料会員の特典は2つで、公式は「レッスンスターターキット」「2回の体験レッスン」と書いています。
ただし注意点も同じヘルプに載っています。
「体験レッスンは繰り越されません。有料会員登録をされた時点でお申込み有料プランでのご利用となります」という記載です。
必要なものは「インターネットに接続しているパソコンやスマートフォン、タブレット」で、公式は「マイクとスピーカーが内蔵されていない場合はヘッドセット等をご用意ください」と添えています。
hanasoの口コミ②「予約は次の1コマしか取れない」を確かめる
ここは公式がプランごとに書き分けています。
| 受け方 | 一度に予約できる数(公式掲載) |
|---|---|
| 週2日25分・毎日25分 | 「次回分1コマ(25分)まで」 |
| 週2日50分・毎日50分・回数プラン | 「次回分2コマ(50分)まで」 |
| レッスンチケット | 「予約数に制限がありません」 |
そのうえで公式は「予約済みのレッスンが終了した時点で翌日以降のレッスンが予約可能となります」と説明しています。
理由まで書いてあるのが珍しいところです。
「連続してレッスンをご予約できたほうが便利という考え方もございますが、この方法ですと一部の人気講師の予約がとりづらいという声もございますため、このような方法を取らさせていただいております」と掲載されています。
締切の数字も公式に出ています。
- 予約=「各レッスン開始5分前まで可能です」
- キャンセル=「レッスン開始30分前まで可能です」(レッスンチケットは24時間前まで)
- 遅刻=「レッスン開始時間から10分まではレッスンを受講頂くことができます。それ以降は欠席扱い」
- 受講できる時間帯=「6:00~24:55」。開始は「各時間の00分または30分」
追加でどんどん受けたい人向けには、公式はレッスンチケットという別の窓口を用意しています。
hanasoの口コミ③「講師は全員フィリピン人」を確かめる
公式は隠していません。
ヘルプの「講師はどのような方ですか?」には「人当たりが良く、明るく、優しいフィリピン人です」とあります。
続けて「フィリピンの有名大学卒業生を中心に、厳しい採用基準を合格した優秀な講師を集めました」「英語力だけでなく、教える気持ち、人柄を重視して採用しています」と書かれています。
「どうしてフィリピン人ですか?」という質問も、公式が自分で立てています。
答えは「質の高いレッスンを低価格でご提供するためです」で、理由として「フィリピンは世界で3番目に英語人口が多い国と言われています」「欧米と比べ人件費が安いため」が並びます。
講師の選び方についても記載があります。
- 指名=「はい、お選びいただけます」「毎回違う講師やお気に入りの講師を続けて選択していただくことができます」
- 日本語=「日本語を話せる講師も在籍しております」。講師紹介ページの「日本語可」で絞り込めると掲載
- サポート=「日本人サポートスタッフができる限り早く対応いたします」。対応時間は「13:00~21:00」
講師紹介ページには、性別・年代・講師歴・日本語レベル・学科などで絞り込む条件が並んでいます。
hanasoの口コミ④「フィリピンの祝日は休講になる」を確かめる
これは料金プランページの注意事項にも書かれています。
「サービス提供日:『フィリピンの祝祭日(ホーリーウィーク、クリスマス、年末年始等)』はお休みとなります」という記載です。
ヘルプには具体的な日付まで出ています。
| 時期 | 公式に掲載されている2026年の休講日 |
|---|---|
| 年始 | 1月1日(元旦)、1月2日(正月休み) |
| 春 | 4月2日(聖木曜日)、4月3日(聖金曜日)、4月4日(聖土曜日)、5月1日(メーデー) |
| 秋 | 11月1日(万聖節)、11月30日(ボニファシオ記念日) |
| 年末 | 12月24日(クリスマスイブ)、12月25日(クリスマス)、12月30日(リサール記念日)、12月31日(大晦日) |
公式が並べている2026年の休講日は12日です。
その分の埋め合わせについても、公式ははっきり書いています。
「毎日プランの方のみレッスンチケットをご提供しております。その他のプランの方へは提供しておりません」という記載です。
講師側の都合で受けられなかったときの扱いは、これとは別枠です。
公式は「回線不良や停電など、講師側の事情によりレッスンが受けられないまたはレッスンが5分以上短くなってしまった場合」に振替レッスンを出すと説明しています。
hanasoの口コミ⑤「回数プランはくりこせる」を確かめる
料金プランページには「未受講分が翌月にくりこせる」という表示が、回数プランの3つすべてに付いています。
ただし注記もセットです。
「※1 回数プランのくりこし可能回数は、2ヶ月分までとなります」と同じページに書かれています。
ほかのプランは扱いが違います。
| プラン | くりこし(公式掲載) |
|---|---|
| 回数プラン(月8回・月12回・月16回) | 「各プラン2ヶ月分を上限として、翌月以降に繰り越しができます」 |
| 週2日プラン・毎日プラン | 「くりこしはされません」「上限を超えての受講はできません」 |
| 欠席したとき | 「欠席も1カウントとなりますが、事前のキャンセル(レッスン開始30分前)で回避することができます」 |
受けられない週があると分かっているなら、公式の仕様上は回数プランのほうが取りこぼしが少ない形です。
プランの途中変更にも条件が付いています。
公式は「料金プラン変更手数料(500円)を差し引かせていただいた上で、残りの金額をPayPalアカウントにお戻しいたします」と書いています。
回数プランから週2日・毎日プランへ移る場合は「返金はございません。残り回数は……レッスンチケット(2カ月間有効)に変換いたします」という扱いです。
hanasoの口コミ⑥「やめるときにお金がかかる」を確かめる
ここは条件によって答えが変わります。
まず締切です。公式は「支払日3営業日前まで:次回の支払い停止」「支払日3営業日をすぎた場合:次々回の支払い停止」と書いています。
クレジットカード払いなら「退会手続きを完了されますと支払いを停止し、利用期日をもって退会となります」で、ここに手数料の記載はありません。
お金が出ていくのは、返金を受けるときです。
- 銀行振込払いの退会=「ご返金は、手数料500円+振込手数料550円を差し引いた金額となります」
- 同じ欄に「ご利用期間残り1ヶ月をきっている場合は、返金はありません」と掲載
- 利用規約には「利用開始日から起算して8日以内」に退会と返金依頼をした場合、「利用料金から返金手数料壱千円を差し引いた金額を返金いたします」と記載
- 同じ条項に「同一のクレジットカード、または、同一のIDで二回以上入会された場合は、8日以内に解約されても返金いたしません」とも記載
入会金や年会費については、料金プランページに「入会金や、高額な年会費は発生しません」と書かれています。
休会という選択肢もあります。
公式は「休会期間は最大半年でございます。半年後に退会扱いとなります」と書き、あわせて「休会中での退会は致しかねます」という条件も掲げています。
hanasoの口コミで裏が取れなかったもの
公式ページを読んでも判定できなかった言い分もあります。
- 在籍講師の人数=今回取得した公式ページに総数の記載は無かった(講師紹介ページは条件で絞り込む形式)
- 採用基準の中身=「厳しい採用基準」とあるだけで、合格率や試験の内容は今回取得したページに無かった
- 受講者数や継続率=今回取得した公式ページに数字の記載は無かった
- 通信が切れる頻度=公式は振替レッスンの条件を示すだけで、発生率は掲載していない
この4つは公式の記載が確認できないので、本記事では判定していません。
一方で、受講できる相手の条件は公式がはっきり書いています。
年齢は「年齢制限はありません」としたうえで、「中学一年生以上のレベルは必要になるかと考えられます」と添えられています。
場所は「hanasoに必要な環境がそろっていれば、世界中のどこからでもレッスンが可能です」と掲載されています。
まとめ|hanasoの口コミは公式の記載でほぼ裏が取れた
今回確かめた6つの言い分のうち、4つはそのまま公式に書かれていました。
| 言い分 | 判定 | 根拠にした公式の文言 |
|---|---|---|
| 無料体験が2回ある | ○ | 「2回分の無料の体験レッスンをご用意しております」 |
| 予約は次の1コマだけ | △ | 「次回分1コマ(25分)まで」/50分・回数プランは「次回分2コマ(50分)まで」 |
| 講師は全員フィリピン人 | ○ | 「人当たりが良く、明るく、優しいフィリピン人です」 |
| フィリピンの祝日は休講 | ○ | 2026年の休講日を12日ぶん日付つきで掲載 |
| 回数プランはくりこせる | ○ | 「未受講分が翌月にくりこせる」「くりこし可能回数は、2ヶ月分まで」 |
| やめるときにお金がかかる | △ | 返金を受ける場合のみ。「返金手数料壱千円」「手数料500円+振込手数料550円」 |
後から出てくる費用は、返金とプラン変更の手数料以外に見当たりませんでした。
そのうえで、始める前に押さえておきたい条件が2つあります。
1つめは予約が「終わったら次を取る」方式で、まとめ取りができないことです。
2つめは休会も退会も、支払日の3営業日前という締切があることです。
詳しい条件はhanasoの公式料金プランページで確認してください。

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