
STRAIL(ストレイル)の口コミを検索すると「授業がない」「自習が多い」「料金が高い」「コンサルタントの質が高い」といった評判が並びます。
ただ、それが本当かどうかは、書いた人の主観だけでは判断できません。
この記事では、STRAILについてよく言われている評判を1つずつ取り上げ、公式サイトに書かれている事実で裏が取れるものと、取れないものを分けました。
本記事の情報は2026年9月4日時点で公式サイトから確認したものです。
【結論】STRAILの口コミで事実だと確認できたこと・できなかったこと
先に結論を表にします。
左が世間でよく見る評判、右が公式サイトで確認できた事実です。
| よく見る評判 | 公式で確認できたか | 確認できた内容 |
|---|---|---|
| レッスンがない・教えてもらえない | 事実 | 週1回60分は『アセスメント30分+コンサルティング面談30分』。英会話レッスンの時間ではない |
| 自習の量が多い | 事実 | 学習の実行は受講者が自分で行い、その設計と修正をコンサルタントが担う構造 |
| 料金が高い | 一部事実 | 受講料336,600円+入会金55,000円。ただし同社のENGLISH COMPANYパーソナル561,000円〜より安い |
| コンサルタントが専門家 | 事実 | 公式のコンサルタント紹介ページに、言語学・第二言語習得研究・TESOL・英検1級などの経歴が実名で掲載 |
| 初心者には向かない | 一部事実 | ビジネス英会話コースはTOEIC550点以上が目安。TOEICコースは全レベル対応 |
| 結果が出た人がいる | 事実 | 公式の受講者の声にVERSANT・TOEICのビフォーアフターが実名またはイニシャルで多数掲載 |
| ENGLISH COMPANYと同じ会社 | 事実 | 公式サイトのコピーライトが ENGLISH COMPANY Inc.。同一運営 |
つまり、STRAILの口コミで多い「教えてくれない」「自習が多い」は悪口ではなく、サービスの設計そのものです。
ここを誤解したまま申し込むと、口コミどおりの不満が出ます。
そもそもSTRAILとはどんなサービスか
STRAILは英語コーチング・コンサルティングのサービスです。
運営はENGLISH COMPANYと同じ株式会社イングリッシュカンパニーで、公式サイトのコピーライト表記も「© 2018 ENGLISH COMPANY Inc.」となっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | STRAIL(ストレイル) |
| 運営 | 株式会社イングリッシュカンパニー(ENGLISH COMPANY Inc.) |
| 形式 | 週1回60分のコンサルティング(アセスメント30分+面談30分) |
| 期間 | 3ヶ月(90日) |
| コース | ビジネス英会話コース/TOEIC®L&R TESTコース/法人向けコース |
| 受講方法 | オンライン/スタジオ(恵比寿・新宿・銀座・梅田) |
| 電話 | 03-6261-7083(平日10-21時/土日祝10-19時) |
サービスの位置づけは STRAILとは(公式) と STRAILの特長(公式) に説明があります。
STRAILの口コミで最も多い「レッスンがない」は本当か
これは事実です。
ただし、手を抜いているという意味ではありません。
公式のコース説明によると、週1回60分の内訳はアセスメント30分とコンサルティング面談30分です。
つまり60分のうち、英会話を練習する時間はゼロです。
アセスメントで受講者の英語力のどこが詰まっているかを測定し、面談でその週にやるべき学習内容を設計する。
実際のトレーニングは受講者が自分の生活の中で行う。
これがSTRAILの構造です。
- 週1回60分=アセスメント30分+コンサルティング面談30分
- 英会話レッスンの時間は含まれない
- トレーニング自体は受講者が自分で実行する
- 進捗はコンサルタントが毎週チェックして軌道修正する
だから「レッスンがないなら意味がないのでは」という口コミが出ます。
逆に「自分でやる時間は確保できるが、何をやればいいのか分からない」という人にはこの形が合います。
コース内容の一次情報は ビジネス英会話コース(公式) にあります。
STRAILの口コミにある「コンサルタントの質が高い」は裏が取れるのか
これは公式サイトで裏が取れます。
STRAILは コンサルタント紹介ページ で、担当コンサルタント一人ひとりの学歴・専攻・資格・指導歴を実名で公開しています。
掲載されている経歴には、次のようなものが含まれます。
- 大学・大学院で言語学、英語音声学、英語教育学、第二言語習得研究を専攻
- TESOL(英語教育の国際資格)保持
- 英検1級・国連英検特A級・TOEIC®980点/985点などの資格保持
- 高等学校教諭一種免許状(英語科)
- 海外大学院修了(ボストン大学大学院MA など)
英語コーチング業界では、コーチの経歴を一切公開していないサービスもあります。
名前と経歴を出しているという事実そのものが、この口コミの裏付けです。
ただし、誰が自分の担当になるかは申し込み前には分かりません。
「質が高い」という評判は会社の平均であって、自分の担当者の保証ではない点は押さえておくべきです。
STRAILの口コミで語られる料金は結局いくらか
「高い」という口コミの実額を確認します。
公式に掲載されている金額は次のとおりです。
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 入会金 | 55,000円 |
| 受講料(3ヶ月) | 336,600円 |
| 入会金+受講料 | 391,600円 |
| 12回分割の場合 | 月30,250円 |
| 分割事務手数料 | 2,200円(3回までは無料) |
| ウィークリー英会話ブースト(任意) | 月額14,960円 |
口コミで「40万円近い」と言われるのは、入会金を足した391,600円のことです。
受講料だけを見て336,600円だと思っていると、55,000円ぶんずれます。
また、英会話の練習量を足したい人向けの「ウィークリー英会話ブースト」は月額14,960円の別料金です。
これを付けると3ヶ月で44,880円が上乗せになります。
料金の一次情報は STRAIL公式のコース・料金ページ にあります。
STRAILの口コミにある「給付金で安くなる」はいくら安くなるのか
STRAILは一般教育訓練給付制度の対象です。
制度を使うと、入会金+受講料の20%(上限10万円)が受講後にハローワークから支給されます。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 入会金+受講料 | 391,600円 |
| 支給額(20%) | 78,320円 |
| 実質負担 | 313,280円 |
つまり口コミの「実質30万円台前半」は、給付金を使った場合の計算です。
制度が使えない人にとっては391,600円のままなので、自分が対象かどうかを先に確認しないと、口コミの金額と自分の支払額がずれます。
STRAIL側の対象コースは 一般教育訓練給付制度ページ(公式)、制度そのものの条件は 厚生労働省 教育訓練給付制度 で確認できます。
STRAILの受講者の声には何が書かれているか
「本当に伸びた人がいるのか」を確かめるいちばん確実な方法は、公式の受講者の声を読むことです。
STRAILは 受講者の声・評判ページ で、VERSANT®とTOEIC®のビフォーアフターを実名またはイニシャルで公開しています。
掲載されている例をいくつか挙げます(いずれも公式ページの記載)。
| 受講者 | 指標 | 受講前 | 受講後 |
|---|---|---|---|
| M.M さん | VERSANT® | 36点 | 52点 |
| M.R さん | VERSANT® | 53点 | 74点 |
| K.T さん | VERSANT® | 37点 | 51点 |
| 柳沢直哉 さん | TOEIC® | 615点 | 810点 |
| 高橋勝利 さん | TOEIC® | 370点 | 690点 |
| 土屋雅人 さん | TOEIC® | 505点 | 805点 |
| 若松武史 さん | TOEIC® | 600点 | 915点 |
この数字は公式サイトが自社の実績として掲載しているものです。
第三者の検証を経た統計ではありません。
読むときは「こういう伸び方をした人が実在する」という事実として受け取り、自分も同じになるとは考えないほうが安全です。
なお同ページには、ENGLISH COMPANY for bizの法人導入事例(日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ、工機ホールディングス、サイバーリーズン・ジャパン)も掲載されています。
STRAILの口コミにある「初心者には厳しい」は本当か
コースによります。
公式のコース説明では、対象レベルが分かれています。
| コース | 対象レベルの目安 | 内容 |
|---|---|---|
| ビジネス英会話コース | TOEIC®550点以上が目安 | 仕事で使う英語の運用力に焦点 |
| TOEIC®L&R TESTコース | 全レベル対応 | スコアアップに焦点 |
つまり「初心者は無理」ではなく、「ビジネス英会話コースには目安がある」というのが正確な表現です。
TOEIC対策から入る道は用意されています。
ただし、そもそもSTRAILは自習を前提とした設計です。
学習時間を確保できない人は、レベルに関係なく成果が出にくくなります。
この点は口コミの「向き不向きがはっきりしている」という声と一致します。
コースの詳細は TOEIC®L&R TESTコース(公式) にあります。
STRAILとENGLISH COMPANYはどちらを選ぶべきか
同じ会社が運営しているため「違いが分からない」という口コミが多いポイントです。
公式の情報で並べると、線引きははっきりしています。
| 項目 | STRAIL | ENGLISH COMPANY パーソナル |
|---|---|---|
| 形式 | 週1回60分のコンサルティング | 週2回90分のトレーニング(または週1回) |
| 受講料(税込) | 336,600円(3ヶ月) | 561,000円〜(90日/180日) |
| 入会金(税込) | 55,000円 | 55,000円 |
| トレーニングの実行 | 受講者が自分で行う | トレーナーが一緒に行う |
| 返金保証 | 30日以内に初回納入受講料を返金 | 30日間返金保証(パーソナルコースのみ) |
自分で手を動かせる人はSTRAIL、手を動かす場そのものが必要な人はENGLISH COMPANY。
差額の20万円強は「自分でやるか、やってもらうか」の値段だと考えると分かりやすくなります。
ENGLISH COMPANY側の情報は ENGLISH COMPANY公式コース一覧 にあります。
STRAILのスタジオはどこにあるのか
「通えるのか」を判断する材料として、公式のスタジオ一覧を確認します。
オンライン受講にも対応しています。
| スタジオ | 所在地 |
|---|---|
| 恵比寿 | 東京都渋谷区恵比寿4-5-27 パティオクアトロ4F |
| 新宿 | 東京都新宿区西新宿1-18-2 晴花ビル2F |
| 銀座 | 東京都中央区銀座7-13-12 サクセス銀座7ビル9F |
| 梅田 | 大阪府大阪市北区堂山町1-5 三共梅田ビル6F |
スタジオの営業時間は平日13:00-22:00、土日10:00-19:00と公式に記載されています。
拠点は4つなので、対面にこだわると通える人は限られます。
それ以外の地域の人はオンライン受講が前提になります。
オンラインの進め方は オンライン受講ページ(公式) で確認できます。
所在地の一次情報は スタジオ一覧(公式) です。
STRAILの口コミを読むときに注意すべきこと
英語コーチングの口コミは、次の3つが混ざったまま書かれていることが多く、そのまま読むと判断を誤ります。
- サービスの設計への不満(レッスンがない・自習が多い)=仕様なので、事前に読めば防げる
- 担当者との相性への不満=人によって変わるので、他人の口コミは参考にならない
- 結果への不満(伸びなかった)=学習時間を確保できたかどうかで大きく変わる
特に1つ目は、公式サイトを5分読めば分かることです。
「思っていたのと違った」という口コミの多くは、ここを読まずに申し込んだ結果として出ています。
英語コーチングという形式そのものの説明は 英語コーチングとは(公式) にまとまっています。
STRAILが向いている人・向いていない人
ここまでの事実から整理します。
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 自習の時間は取れるが、何をやればいいか分からない | 学習時間そのものを確保できない |
| 学習法を自分の資産として持ち帰りたい | 誰かに教わり続けたい |
| ENGLISH COMPANYの料金が予算を超える | 手取り足取りトレーニングしてほしい |
| TOEIC550点以上でビジネス英語を伸ばしたい(ビジネス英会話コース) | 英会話の練習量そのものを増やしたい |
| オンラインでも問題ない/4拠点に通える | 4拠点以外に住んでいて対面希望 |
英会話の練習量を増やしたい場合は、月額14,960円のウィークリー英会話ブーストを足すか、別のオンライン英会話を併用するという選択肢があります。
STRAILの無料体験で確認しておくべきこと
STRAILは無料体験を用意しています。
口コミで判断せず、自分の目で確認すべき項目を挙げます。
- 自分の英語力のどこが詰まっているのかを、その場でどう説明されるか
- 1週間にどれくらいの自習時間を求められるか
- 自分が検討しているコースが給付制度の対象か
- 30日以内の返金がどの条件で使えるか
- 担当コンサルタントは誰になるか、変更は可能か
- ウィークリー英会話ブーストを付けるべきかどうか
特に2つ目は決定的です。
求められる学習時間を確保できないなら、いくら良いサービスでも結果は出ません。
体験の申し込みは STRAIL公式サイト から行えます。
STRAILの口コミ・評判に関するよくある質問
STRAILは英会話のレッスンをしてくれますか?
週1回60分はアセスメント30分とコンサルティング面談30分で構成されており、英会話レッスンの時間は含まれません。
英会話の練習量を足したい場合は、月額14,960円のウィークリー英会話ブーストが別途用意されています。
STRAILの料金は総額でいくらですか?
入会金55,000円+受講料336,600円で391,600円(税込・3ヶ月)です。
一般教育訓練給付制度の対象であれば78,320円が支給され、実質負担は313,280円になります。
STRAILとENGLISH COMPANYの違いは何ですか?
運営会社は同じです。
STRAILは週1回60分のコンサルティングで学習設計を行い、トレーニングは受講者が自分で実行します。
ENGLISH COMPANYのパーソナルコースはトレーナーが一緒にトレーニングを行います。
受講料も336,600円と561,000円〜で差があります。
STRAILは初心者でも受けられますか?
TOEIC®L&R TESTコースは全レベル対応と公式に記載されています。
ビジネス英会話コースはTOEIC550点以上が目安です。
STRAILのスタジオはどこにありますか?
恵比寿・新宿・銀座・梅田の4拠点です。
オンライン受講にも対応しています。
STRAILは返金してもらえますか?
公式に30日以内の返金制度が案内されています。
対象は初回納入受講料で、条件があります。
契約前に必ず公式サイトと契約書面でご確認ください。
※本記事の情報は2026年9月4日時点で公式サイトから確認したものです。
料金・コース構成・受講者の声・スタジオの所在地や営業時間は変更される場合があります。
最新の情報は STRAIL公式サイト でご確認ください。

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