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英語コーチング6社を総額で比較|料金・面談回数・返金条件を公式データだけで整理【2026年9月版】

英語コーチング6社を総額で比較|料金・面談回数・返金条件を公式データだけで整理

英語コーチングの料金を調べると、3ヶ月で28.6万円のところと、同じ3ヶ月で63.3万円のところが並びます。

さらに、入会金を含む表示と含まない表示が混ざっているため、そのまま比較すると判断を誤ります。

この記事では、各社の公式サイトに掲載されている金額を、すべて入会金を含めた総額に揃えて並べ直します。

面談の回数と時間、返金条件、給付金の対象かどうかも同じ表で確認できるようにしました。

金額にはすべて出典のリンクを付けています。

※料金・コース内容は変更される場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。(本記事の情報は2026年9月4日時点で公式サイトから確認したものです)

目次

【結論】英語コーチングは「総額」と「面談時間」の2つだけで比べられる

先に結論を書きます。

英語コーチングを比較するときに必要な情報は2つです。

入会金を含めた総額と、期間中に受けられる面談の合計時間です。

この2つを割り算すれば、面談1時間あたりの単価が出ます。

その数字が、各社が何を売っているのかをいちばん正確に表します。

カリキュラムの中身や講師の質は、体験の場でしか判断できません。

一方で、総額と面談時間は公式サイトに書かれている数字なので、申し込む前に確定できます。

先に数字で候補を2〜3社に絞り、それから体験に行くという順番が、いちばん時間を無駄にしません。

英語コーチング6社の総額比較表(入会金込み)

公式サイトに料金を掲載している6社を、入会金を含めた総額で並べます。

サービスコース受講料(税込)入会金総額出典
ENGLISH COMPANY中級セミパーソナル(3ヶ月)231,000円55,000円286,000円ENGLISH COMPANY公式コース一覧
ENGLISH COMPANY上級セミパーソナル(3ヶ月)242,000円55,000円297,000円ENGLISH COMPANY公式コース一覧
ENGLISH COMPANY初級セミパーソナル(6ヶ月)264,000円55,000円319,000円ENGLISH COMPANY公式コース一覧
ENGLISH COMPANY週60分高密度(3ヶ月)336,600円55,000円391,600円ENGLISH COMPANY公式コース一覧
STRAIL3ヶ月(週1回60分)336,600円55,000円391,600円STRAIL公式料金ページ
TORAIZ短期コース374,880円公式で要確認374,880円〜トライズ公式料金ページ
ENGLISH COMPANYパーソナルトレーニング(90日/180日)561,000円〜55,000円616,000円〜ENGLISH COMPANY公式コース一覧
PROGRIT2ヶ月入会金込み表示55,000円(込み)457,600円プログリット公式コースページ
PROGRIT3ヶ月入会金込み表示55,000円(込み)632,500円プログリット公式コースページ
TORAIZ1年コース552,332円/778,800円/961,400円公式で要確認552,332円〜トライズ公式料金ページ
PROGRIT6ヶ月入会金込み表示55,000円(込み)1,190,200円プログリット公式コースページ
PROGRIT12ヶ月入会金込み表示55,000円(込み)2,299,000円プログリット公式コースページ
出典:各社公式サイト(2026年9月4日確認)

最も安い286,000円と、最も高い2,299,000円では8倍の差があります。

ただし期間が3ヶ月と12ヶ月なので、月あたりに直すと差は縮みます。

次の章で、月あたりと面談時間あたりに直して比べます。

英語コーチングの料金を月あたり・面談1時間あたりに直す

サービス・コース総額期間1ヶ月あたり面談の形
ENGLISH COMPANY 中級セミパーソナル286,000円3ヶ月約95,333円週1回90分・超少人数
ENGLISH COMPANY 上級セミパーソナル297,000円3ヶ月約99,000円週1回90分・超少人数
ENGLISH COMPANY 初級セミパーソナル319,000円6ヶ月約53,167円週1回90分・超少人数
STRAIL391,600円3ヶ月約130,533円週1回60分・コンサルティング
PROGRIT 3ヶ月632,500円3ヶ月約210,833円週1回の面談+日々の学習管理
ENGLISH COMPANY パーソナル616,000円〜3ヶ月(90日)約205,333円〜週2回90分・マンツーマン
PROGRIT 12ヶ月2,299,000円12ヶ月約191,583円週1回の面談+日々の学習管理
出典:各社公式サイトの掲載額から計算(2026年9月4日確認)

月あたりに直すと、約53,000円から約211,000円の範囲に収まります。

差を作っている要因は、マンツーマンか少人数かという1点でほぼ説明できます。

ENGLISH COMPANYの初級セミパーソナルが月約53,167円と最も安いのは、6ヶ月という長い期間で割っているためです。

総額で見れば319,000円で、3ヶ月の中級コース286,000円より高くなります。

月額の安さだけを見て選ぶと、支払う総額を見誤ります。

英語コーチングの面談スタイルは大きく2種類ある

レッスン型=トレーニングの時間が含まれる

ENGLISH COMPANYのパーソナルトレーニングコースは、週2回90分のセッションを行う形式です。

この時間の中で、トレーナーと一緒に実際のトレーニングを行います。

自分ひとりでは正しくできているか分からない練習を、その場で確認できるのが利点です。

そのぶん、面談時間が長くなるため総額は上がります。

コンサルティング型=学習は自分でやる

STRAILは、週1回60分のアセスメントとコンサルティングを行い、実際の学習は受講者が自分で進める形式です。

受講料336,600円に入会金55,000円を加えた総額391,600円という金額がSTRAIL公式料金ページに掲載されています。

レッスンをしないぶん、同じ期間でもレッスン型より価格を抑えられる設計です。

ただし、自習の習慣がまだ無い状態でこの形式を選ぶと、面談だけが消化されていきます。

自分で机に向かえるかどうかが、この2種類を分ける判断基準です。

過去に独学で3ヶ月続いた経験があるならコンサルティング型、続かなかったならレッスン型が合います。

英語コーチングのコース区分から自分のレベルを判断する

ENGLISH COMPANYは、コースごとの目安レベルを公式サイトに明記しています。

コース目安レベル期間受講料(税込)
初級セミパーソナルTOEIC 500点未満が目安6ヶ月264,000円
中級セミパーソナルTOEIC 500〜700点台が目安3ヶ月231,000円
上級セミパーソナルTOEIC 730〜900点程度が目安3ヶ月242,000円
週60分高密度3ヶ月336,600円
パーソナルトレーニング90日/180日561,000円〜
出典:ENGLISH COMPANY公式コース一覧(2026年9月4日確認)

目安レベルが公式に区分されているということは、カリキュラムがレベル別に分かれている可能性が高いと判断できます。

逆に、レベル区分が公開されていないスクールでは、体験の場で「自分はどの段階からのカリキュラムになるか」を必ず質問してください。

自分のスコアが分からない場合は、先にTOEIC L&Rを1回受けておくと判断が早くなります。受験料は7,810円(税込)だとIIBC公式 TOEIC L&Rページに記載されています。

数十万円の契約をする前に、7,810円で現在地を確定させておくほうが、結果的に無駄が減ります。

英語コーチングの返金保証と解約条件

ここは料金表に載っていないことが多い項目です。

ENGLISH COMPANYは、30日間の返金保証についてENGLISH COMPANY公式 返金保証ページで案内しています。

重要なのは、この返金保証の対象がパーソナルトレーニングコースであるという点です。

セミパーソナルコースは対象外です。

つまり、286,000円の中級セミパーソナルを選んだ場合、この保証は適用されません。

「返金保証があるスクール」という言い方だけで判断すると、自分が申し込むコースが対象外だったという事態が起きます。

  • 返金保証の対象コースはどれか
  • 返金の申請期限は何日以内か
  • 返金される金額は受講料の全額か(入会金・教材費が除外されることがある)
  • 途中解約したときの精算方法
  • 分割払いの途中で解約した場合の残債の扱い

この5点は、契約書に署名する前にしか確認できません。

体験の場で口頭で聞くだけでなく、書面で示してもらってください。

英語コーチングの受講料以外にかかる費用

受講料と入会金以外にも、公式サイトに記載されている費用があります。

費目ENGLISH COMPANYの掲載額STRAILの掲載額
入会金55,000円55,000円
教材費約10,000円公式で要確認
オンライン発送事務手数料2,750円
分割事務手数料パーソナル3,850円/その他2,200円2,200円(3回までの分割は無料)
分割払いの例12回分割で月30,250円
オプションウィークリー英会話ブースト 月14,960円
出典:ENGLISH COMPANY公式FAQ/STRAIL公式料金ページ(2026年9月4日確認)

支払い方法についても確認が必要です。ENGLISH COMPANYはENGLISH COMPANY公式FAQで、支払いは銀行振込のみと案内しています。

クレジットカードのポイント還元を前提に予算を組んでいると、想定が崩れます。

分割払いは可能ですが、事務手数料が別途かかります。

STRAILは3回までの分割なら手数料が無料で、12回分割の場合は事務手数料2,200円という条件を公式に掲載しています。

PROGRITは、分割払いに頭金15,000円以上が必要で、金利は8.5%(実質年率)だと公式サイトに記載しています。

632,500円を分割にした場合、金利分が上乗せされます。

総額で比較していたつもりが、支払方法で数万円変わることがあるということです。

英語コーチングで使える教育訓練給付制度

一部のコースは、国の一般教育訓練給付制度の対象です。制度の条件は厚生労働省 教育訓練給付制度のページに掲載されています。

支給額は受講料の20%で、上限は10万円です。

コース受講料(税込)支給額実質負担
STRAIL(入会金込み総額)391,600円78,320円(20%)313,280円
PROGRIT 3ヶ月632,500円100,000円(上限)532,500円
PROGRIT 6ヶ月1,190,200円100,000円(上限)1,090,200円
PROGRIT 12ヶ月2,299,000円100,000円(上限)2,199,000円
出典:各社公式サイトの掲載額から計算(2026年9月4日確認)

ENGLISH COMPANYも対象コースを設けており、詳細はENGLISH COMPANY公式 給付制度ページに掲載されています。

表を見ると、受講料が50万円を超えると支給額は上限の10万円で頭打ちになります。

つまり、高額なコースほど給付金の割合は下がります。

給付金は雇用保険の加入期間などの条件があり、支給の可否を判断するのはハローワークです。

「給付金があるから実質いくら」という計算は、自分が対象者だと確認できてから使ってください。

英語コーチングの校舎数と通いやすさ

通学を前提にする場合、校舎の場所は続けられるかどうかに直結します。

サービス校舎数展開している都府県
スパルタ英会話36校7都県
PROGRIT13校6都府県
TORAIZ11校5都府県
ENGLISH COMPANY7校東京・京都・大阪・兵庫
STRAIL4校東京・大阪
RIZAP ENGLISH3校東京
ワンナップ英会話3校東京
24/7English2校東京
出典:各社公式サイトの校舎一覧から集計(2026年9月4日確認)

校舎が東京と大阪に集中しているサービスが多いことが分かります。

地方に住んでいる場合は、オンライン受講に対応しているかを最初に確認してください。

オンライン受講の場合、通学前提の料金と同じかどうかも各社で異なります。

英語コーチングに向いている人・向いていない人

向いている人

  • 期限が決まっている(転職・異動・駐在・受験など)
  • 何を勉強すればよいか分からずに時間を消費してきた
  • 独学で3ヶ月続かなかった経験がある
  • 1日2〜3時間の学習時間を確保できる
  • 総額30万〜60万円を用意できる

向いていない人

  • 期限が特にない
  • 自分で学習計画を立てて実行できている
  • 1日30分しか時間が取れない
  • 英語を話す機会だけを増やしたい

最後の項目に当てはまる場合、オンライン英会話のほうが目的に合います。

ネイティブキャンプは回数無制限のプレミアムプランを6,800円/月(通常7,480円)でネイティブキャンプ公式プランページに掲載しています。

同じ6ヶ月で比べると、オンライン英会話は約4万円、英語コーチングは約30万〜120万円です。

この差が妥当かどうかは、自分に足りないものが練習量なのか設計なのかで決まります。

練習量が足りないだけなら、コーチングに払う金額の大部分は使われないまま終わります。

英語コーチングの無料カウンセリングで聞くべき10項目

  • 受講料以外にかかる費用の合計(入会金・教材費・事務手数料)
  • 支払い方法(銀行振込のみか、カードが使えるか)
  • 分割払いの手数料と金利
  • 返金保証の対象コースと申請期限
  • 途中解約したときの精算方法
  • 前提としている1日の自習時間
  • 面談の合計時間(回数×1回の時間)
  • 担当トレーナーが途中で交代する可能性
  • 教育訓練給付制度の対象コースかどうか
  • 受講期間を延長する場合の追加料金

この10項目のうち、公式サイトで事前に分かるのは半分程度です。

残りはカウンセリングの場でしか確認できません。

メモを持っていって、その場で回答を書き留めてください。

複数社を回る場合、同じ10項目を全社に聞くと、比較が正確になります。

英語コーチングに関するよくある質問

英語コーチングの費用はいくらですか?

公式掲載額を入会金込みの総額に揃えると、3ヶ月コースで286,000円(ENGLISH COMPANY 中級セミパーソナル)から632,500円(PROGRIT 3ヶ月)です。6ヶ月は319,000円(ENGLISH COMPANY 初級セミパーソナル)から1,190,200円(PROGRIT)、12ヶ月はPROGRITが2,299,000円と掲載しています。

入会金はいくらかかりますか?

ENGLISH COMPANYとSTRAILは入会金55,000円を公式に掲載しています。PROGRITは入会金55,000円を含んだ金額を表示しています。比較するときは、入会金を含む表示か含まない表示かを必ず揃えてください。

返金保証はどのコースでも使えますか?

使えません。ENGLISH COMPANYの30日間返金保証はパーソナルトレーニングコースが対象で、セミパーソナルコースは対象外です。契約前に、自分が申し込むコースが対象かどうかを確認してください。

英語コーチングに給付金は使えますか?

一般教育訓練給付制度の対象コースを設けているサービスがあります。支給額は受講料の20%・上限10万円です。STRAILの総額391,600円なら78,320円、PROGRITの632,500円なら上限の100,000円が目安です。雇用保険の加入期間などの条件があり、対象かどうかを判断するのはハローワークです。

レッスン型とコンサルティング型はどちらを選ぶべきですか?

過去に独学で3ヶ月続いた経験があるならコンサルティング型、続かなかったならレッスン型が合います。コンサルティング型は学習を自分で進める前提のため、自習の習慣がない状態で選ぶと面談だけが消化されていきます。

支払いはクレジットカードでできますか?

ENGLISH COMPANYは公式FAQで、支払いは銀行振込のみと案内しています。分割払いは可能ですが、パーソナルコースで3,850円、その他で2,200円の事務手数料がかかります。他社の支払方法は各社の公式サイトで確認してください。

地方に住んでいても受講できますか?

校舎は東京・大阪に集中しています。ENGLISH COMPANYは7校(東京・京都・大阪・兵庫)、STRAILは4校(東京・大阪)、PROGRITは13校(6都府県)です。地方在住の場合は、オンライン受講に対応しているかと、その場合の料金を確認してください。

※料金・コース内容は変更される場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。(本記事の情報は2026年9月4日時点で公式サイトから確認したものです)

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