
シェーン英会話の料金を調べると「月3万円くらい」「意外と安い」と書かれていますが、実際に払う金額はレッスン料だけでは決まりません。
入学金・スクール管理費・教材費が別にかかるからです。
この記事ではシェーン英会話公式の料金一覧に載っている金額をそのまま並べたうえで、初月に必要な合計と、2ヶ月目以降の月額を計算しました。
金額はすべて公式の税込表記に合わせています。
【結論】シェーン英会話の料金は「月謝+管理費1,980円」が基本、初月だけ入学金22,000円
先に構造だけ出します。
シェーン英会話の支払いは3層です。
- 受講費(月謝または回数制)=レッスン形態ごとに金額が決まる
- スクール管理費=1,980円(税込)/月。全員かかる
- 入学金=22,000円(税込)。初回のみ。留学前準備レッスンなど不要のレッスンもある
- 教材費=レベルによって異なる(公式は金額を非公開)
つまり「ネイティブ講師の個人レッスン30,250円」という数字だけを見ていると、実際の請求額とはズレます。
月あたりでは管理費1,980円が必ず上乗せされます。
公式のよくあるご質問にも「受講費以外にかかる費用はありますか?」という項目があり、「入学金、教材費、スクール管理費を別途頂戴いたします」と明記されています。
以下、レッスン形態ごとの公式金額を全部並べます。
シェーン英会話のネイティブ講師レッスンの料金一覧
公式の料金一覧に掲載されている、高校生〜大人向けのネイティブ講師レッスンの金額です。
すべて税込です。
| レッスン | 定員 | 時間・回数 | 受講費(税込) |
|---|---|---|---|
| 個人レッスン | 1名 | 40分×月4回 | 30,250円 |
| アフタヌーン個人レッスン | 1名 | 40分×月4回 | 20,350円 |
| 一般英会話(少人数) | 2〜4名 | 50分×週1回 | 17,050円 |
| アフタヌーン少人数レッスン | 2〜6名 | 50分×週1回 | 9,350円 |
| ペアレッスン | 2名 | 40分×月4回 | 19,250円(1名あたり) |
| 留学前・渡航前準備コース | 1名 | 40分×全10回 | 85,800円 |
アフタヌーンは平日16:00までにレッスンが始まるコースです。
個人レッスンで比べると、通常30,250円に対してアフタヌーンは20,350円で、差は9,900円になります。
少人数のアフタヌーンはさらに安く9,350円です。
公式の注記によれば平日13〜15時の開講で、65才以上の場合は8,250円(定員6名)または9,350円(定員4名)のシニア料金が適用されます。
留学前・渡航前準備コースだけは回数制で、受講期間2ヶ月・入学金不要です。
ここは初期費用の構造が他と違います。
シェーン英会話の日本人講師レッスンの料金一覧
資格対策と文法強化は日本人講師が担当します。
金額はネイティブ講師のレッスンとは別体系です。
| レッスン | 時間・回数 | 受講費(税込) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 個人レッスン(月謝制) | 50分×週1回 | 27,500円 | ネイティブ講師レッスンとセットなら20,350円/月 |
| 英検®一次直前演習 | 50分×全12回 | 92,400円 | 受講期間3ヶ月・英検5級〜2級対象。セット受講なら69,300円 |
| 英検®二次面接対策 | 50分×全4回 | 30,800円 | 受講期間1ヶ月・英検3級〜2級対象。セット受講なら23,100円 |
注目すべきはセット割です。
ネイティブ講師のレッスンと併用すると、日本人講師の月謝制個人レッスンが27,500円から20,350円に下がります(7,150円引き)。
英検一次直前演習も92,400円が69,300円になり、23,100円下がります。
ただし公式は「ネイティブ講師レッスン受講費は別途かかります」と明記しているので、合計額は増える点に注意してください。
対象レッスンは文法強化・TOEIC® L&Rテスト対策・英検®対策です。
日常英会話は含まれません。
シェーン英会話を最も安く始めた場合と、最も高く始めた場合の総額
上の金額に入学金と管理費を足して、初月と2ヶ月目以降を計算しました。
教材費は公式が金額を出していないため含めていません。
| ケース | 受講費 | +管理費 | +入学金 | 初月合計 | 2ヶ月目以降 |
|---|---|---|---|---|---|
| アフタヌーン少人数(最安) | 9,350円 | 1,980円 | 22,000円 | 33,330円 | 11,330円 |
| 一般英会話 少人数 | 17,050円 | 1,980円 | 22,000円 | 41,030円 | 19,030円 |
| アフタヌーン個人 | 20,350円 | 1,980円 | 22,000円 | 44,330円 | 22,330円 |
| ネイティブ個人レッスン | 30,250円 | 1,980円 | 22,000円 | 54,230円 | 32,230円 |
| ネイティブ個人+日本人講師セット | 30,250円+20,350円 | 1,980円 | 22,000円 | 74,580円 | 52,580円 |
初月は入学金があるぶん、どのコースでも3万円台〜7万円台になります。
2ヶ月目以降は1万円台〜5万円台です。
ただし公式FAQによると、ホームページから無料体験レッスンを申し込んだ場合「WEB割」が適用され、通常22,000円の入学金が11,000円引きになります。
この場合、上の表の初月合計はそれぞれ11,000円下がります。
⛔ ここは公式が明記している割引なので、体験申込を電話ではなくWebから行うかどうかで実際に1万1千円変わります。
申し込み方法を決める前に確認してください。
シェーン英会話の割引特典は何があるか
公式の料金一覧ページには「お得な割引特典10%OFF」として、次の4つが挙げられています。
- 複数受講割引
- 家族割引
- 年間一括納入割引
- 福利厚生割引
加えて公式FAQには、Web申込限定の「WEB割」(入学金11,000円引き)と、在校生からの紹介による特典(紹介する側・される側の双方に特典)が案内されています。
割引の併用可否や具体的な適用条件は公式ページに書かれていないため、この記事では書きません。
金額に直結する部分なので、推測ではなくスクールカウンセラーに確認してください。
年間一括納入割引については、公式FAQの返金条項に「年間一括割引の適用を受けて納入された場合、精算に際して消化済み受講費は割引価格を適用します」という記載があります。
途中解約時の計算に影響する点は覚えておいてください。
シェーン英会話を途中でやめたら受講費は戻るか
料金と同じくらい重要なのが、やめたときの精算です。
公式FAQには具体的な計算式が書かれています。
- 初回レッスン日より前に解約=契約の締結および履行のために通常要する費用15,000円を差し引いて返金
- 初回レッスン日以降に解約=①事務手数料15,000円 ②消化済み受講費 ③消化済みスクール管理費 ④残額の20%または50,000円のいずれか低い金額 を差し引いて返金
つまり初回レッスン後の解約では、最大でも50,000円を上限とする違約金相当額が差し引かれる計算になります。
清算金がマイナスになった場合は不足額を支払う、という記載もあります。
語学教室は特定商取引法の特定継続的役務提供にあたるため、中途解約時の清算ルールが法律で定められています。
公式が計算式を明示しているのは、この制度に沿った表記です。
退学の申し出は「退学希望の月の前々月の最終レッスン日まで」と公式FAQに書かれています。
3月末まで通って4月から退学する場合は2月の最終レッスン日までに申し出が必要です。
⛔ ここを1ヶ月間違えると、1ヶ月分余計に払うことになります。
シェーン英会話の休学費と振替のルール
長期出張などで通えない期間がある場合の費用も公式FAQに書かれています。
休学は最長2ヶ月までで、休学費として1コースにつき4,400円(税込)/月がかかります。
申請は前月の最終レッスンまでに受付へ申し出て、同日までに入金する必要があります。
振替レッスンは費用がかからず、月謝制個人レッスンなら月2回まで(3ヶ月以内・在籍中に受講)、月謝制少人数レッスンなら月1回まで(翌々月末までに受講)が可能です。
振替先は通学スクール以外でも受講できます。
転校の手続きには一切費用がかからないと明記されています。
転勤が多い人にとっては、この点は実質的な金額差になります。
シェーン英会話の料金が「安く見える」理由と、比較するときの注意点
英語コーチングの総額が数十万円〜100万円規模なのに対して、シェーン英会話は月1万円台から始められます。
この差はサービスの設計が違うためです。
公式FAQによると、ネイティブ講師の個人レッスンは1回40分、少人数は1回50分です。
少人数レッスンの年間レッスン回数は44回と明記されています。
つまり週1回・40〜50分が基本設計で、学習時間の管理までは含まれません。
一方でシェーンの講師は、公式FAQによれば「56時間におよぶTEYL(Teaching English to Young Learners and Adults)コースを修了した」ネイティブ講師とされ、教材は自社開発のオリジナルテキストです。
⛔ したがって「シェーンは安い、コーチングは高い」という比べ方は成立しません。
含まれているものが違うだけです。
比較するなら、①月あたりのレッスン時間 ②年間の総レッスン回数 ③学習管理が含まれるか の3点をそろえてから金額を見てください。
シェーン英会話に通う前に確認しておく5項目
契約前に、次の5つを確認しておくと金額でつまずきません。
- 教材費がいくらか(公式は「レベルによって異なる」としか書いていないので、必ずスクールに聞く)
- アフタヌーンの時間帯に通えるか(個人レッスンで9,900円、少人数で7,700円の差が出る)
- Webから体験を申し込んでWEB割(入学金11,000円引き)を使えるか
- 通える校舎があるか(公式のスクール一覧/全国167校・首都圏151校)
- 退学申し出の期限(前々月の最終レッスン日まで)
支払い方法は、入学手続き時にクレジットカードまたは銀行振込で入学金・受講費・スクール管理費・教材費を払い、その後の受講費は口座振替になります(回数制個人レッスンは一括前納制)。
シェーン英会話は公式の会社情報によれば1977年から日本で英語教育を続けており、Z会グループに属しています。
校舎数と沿革は沿革ページで確認できます。
レッスンの中身を先に見たい場合はレッスン一覧、実際に通っている人の声は生徒さんの声、子ども向けの料金体系は子ども(2才〜中学生)ページに分かれています。
シェーン英会話の料金についてよくある質問
シェーン英会話の入学金はいくらですか?
22,000円(税込)です。
ただし公式サイトから無料体験レッスンを申し込むと「WEB割」で11,000円引きになります。
また留学前準備レッスンや渡航前準備レッスン、スプリングスクール・サマースクールなど入学金が不要のレッスンもあります。
シェーン英会話は毎月いくらかかりますか?
受講費に加えてスクール管理費1,980円(税込)が毎月かかります。
たとえばネイティブ講師の個人レッスン(40分×月4回)なら30,250円+1,980円=32,230円が2ヶ月目以降の月額です。
教材費は別途かかります。
シェーン英会話の教材費はいくらですか?
公式は「レベルによって異なります」としており、金額を公開していません。
入学手続き時に入学金・受講費・スクール管理費とあわせて支払う形になるため、体験レッスン時にスクールカウンセラーへ確認してください。
シェーン英会話でいちばん安いレッスンはどれですか?
公式の料金一覧では、アフタヌーン少人数レッスン(2〜6名・50分×週1回)の9,350円が最安です。
平日13〜15時の開講で、65才以上の場合は8,250円(定員6名)または9,350円(定員4名)のシニア料金が適用されます。
シェーン英会話は途中でやめたらお金が戻りますか?
公式FAQに計算式が明記されています。
初回レッスン日以降の解約では、事務手数料15,000円・消化済み受講費・消化済みスクール管理費・残額の20%または50,000円のいずれか低い額を差し引いた金額が返金されます。
シェーン英会話の支払い方法は何がありますか?
入学手続き時はクレジットカード決済または銀行振込で、その後の受講費は口座振替になります。
回数制個人レッスンの入学金・受講費・スクール管理費は一括前納制です。
※本記事の金額はすべてシェーン英会話公式サイトの掲載内容にもとづく2026年9月4日時点のものです。
料金・割引・キャンペーンは変更される場合があります。
最新の情報はシェーン英会話公式サイトでご確認ください。

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