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英会話スクールの入学金10社比較|教材費と管理費も公式表記で並べた

通学型の英会話スクールを比べるとき、レッスン料の下に小さく書かれた「別途、入学金」の一行で総額が変わります。

この記事では、通学できる英会話スクール10社の入学金・教材費・管理費が公式にいくらと書いてあるかだけを並べました。

調べたのはベルリッツ・Gaba・ECC外語学院・英会話イーオン・シェーン英会話・駅前留学NOVA・ロゼッタストーン ラーニングセンター・ワンナップ英会話・ワンコイングリッシュ・日米会話学院の10社です。

推測した数字は書いていません。金額が公式に出ていない社は「出ていない」と書いています。

※料金・サービス内容は変更される場合があります。最新の情報は各社の公式ページ(ベルリッツGabaECC外語学院英会話イーオンシェーン英会話駅前留学NOVAロゼッタストーン ラーニングセンターワンナップ英会話ワンコイングリッシュ日米会話学院)でご確認ください。(本記事は2026年9月16日時点の公式サイト掲載内容にもとづきます。ベルリッツの入学金とワンナップ英会話の入会金・教材費、ワンコイングリッシュの月会費について、公式ページに税込・税抜の別が明記されていないため、掲載のままの数字で扱います)

目次

【結論】英会話スクールの入学金は0円から33,000円まで分かれる

先に結論を書きます。

通学型10社の公式ページを読み比べると、入学金は「0円」「11,000円〜22,000円」「33,000円」の3つの山に分かれていました

入学金の水準該当する社(公式掲載ベース)
0円・不要と明記駅前留学NOVA、日米会話学院
11,000円〜22,000円英会話イーオン(11,000円)、ECC外語学院(15,000円)、シェーン英会話(22,000円)
33,000円ベルリッツ、ロゼッタストーン ラーニングセンター、ワンナップ英会話
金額の掲載が確認できないGaba、ワンコイングリッシュ
出典:各社公式ページ(2026年9月16日確認)

ただし、入学金が安い社が総額でも安いとは限りません。

入学金が11,000円のスクールが、毎月の管理費を別に取っている例があるからです。

通学型の英会話スクール10社の入学金を公式表記のまま並べる

まず、公式ページに書かれている言葉をそのまま並べます。

スクール入学金・入会金(公式掲載)
ベルリッツ料金ページのキャンペーン欄に「入学金0円(通常33,000円)」「9/15~10/31まで」と掲載。料金表の注記は「通常、別途入学金・教材費がかかります」
Gaba「※別途、入会金とカリキュラム(テキスト)代を申し受けます」とだけ掲載。金額は今回見たプラン一覧・よくある質問の本文では確認できなかった
ECC外語学院「入学金15,000円(税込)と教材費・諸経費が別途必要です」と掲載。あわせて「入学金全額免除実施中!10/31まで」とも掲載
英会話イーオン「授業料の他に、入学金11,000円(税込)、登録料(3,300円)、システム管理費月額1,650円(税込)、教材費(実費)がかかります」と掲載
シェーン英会話料金ページの「入学金等諸経費」に「入学金 22,000円(税込)」と掲載
駅前留学NOVA料金ページに「NOVAは入会金をいただきません」と掲載
ロゼッタストーン ラーニングセンター「・別途、入学金33,000円(税込)および 教材費が必要となります。」と各コースに掲載
ワンナップ英会話「※入会金¥33,000、教材費¥8,800、カリキュラム作成費(¥5,500~¥22,000)が別途かかります。」と掲載
ワンコイングリッシュ入会の流れに「入会金と授業料・月会費をお支払いいただきます」と掲載。金額は料金ページ・特商法表記では確認できなかった
日米会話学院募集要項の学費欄に「1. 入学金 無料」と掲載
出典:各社公式料金ページ・よくある質問ページ(2026年9月16日確認)

同じ「33,000円」でも、ベルリッツは今だけ0円、ロゼッタストーンとワンナップは通常価格として掲載されています

この差は、見ている時期によって入れ替わります。

英会話スクールの入学金が0円と明記されているのは2社

キャンペーンではなく、通常の条件として0円を掲げているのは2社でした。

駅前留学NOVAの料金ページには「NOVAは入会金をいただきません」と1行で書かれています。

ただしそのすぐ下に「※別途月会費・教材費を申し受けます」という注記が付いています。

月会費と教材費の金額は、今回見た料金ページでは確認できませんでした

もう1社の日米会話学院は、募集要項で入学金を項目ごと無料にしています。

公式のよくあるご質問にも「入学金はありません。各クラスの学費のみでご受講いただけます(教材費別途)」と書かれています。

この2社は、入学金という名目そのものを置いていない設計です。

また、条件つきで入学金がかからない社もあります。

  • シェーン英会話=「留学前・渡航前準備コース」の注記に「受講期間2ヵ月。入学金不要。」と掲載
  • ベルリッツ=AI×教師と学ぶ語学学習プログラムに「※本コースは、入学金・教材費はかかりません。」と掲載
  • ベルリッツ=再開する場合は「入学金の再度のお支払いは不要です」と掲載

英会話スクールの入学金より重い「毎月の管理費」を見落とさない

ここが総額でいちばん差がつく箇所です。

入学金は1回きりですが、管理費は通った月数だけ積み上がります

スクール毎月かかる費用(公式掲載)
英会話イーオン「システム管理費月額1,650円(税込)」+入学時の「登録料(3,300円)」
シェーン英会話「スクール管理費 1,980円(税込)/月」
ワンコイングリッシュ料金表がすべて「月会費3,300円+授業料」の形で掲載されている
駅前留学NOVA「別途月会費・教材費を申し受けます」と掲載(金額は確認できなかった)
ECC外語学院「教材費・諸経費(アプリ利用費を含む)が別途必要です」と掲載(金額は確認できなかった)
ベルリッツ/Gaba/ロゼッタストーン/ワンナップ/日米会話学院今回見た料金ページに、毎月の管理費にあたる項目の掲載は確認できなかった
出典:各社公式料金ページ・よくある質問ページ(2026年9月16日確認)

シェーン英会話の1,980円を1年続けると23,760円で、入学金22,000円を上回ります。

英会話イーオンの1,650円も、1年で19,800円になります。

入学金が安いスクールを選んだつもりで、1年目の総額では逆転していた、ということが起きます

英会話スクールの入学金と一緒にかかる教材費はいくらか

教材費は、金額まで公式に出している社と、出していない社にはっきり分かれました。

スクール教材費(公式掲載)
ワンナップ英会話「教材費¥8,800」。コーチングプログラムは「教材費¥10,109」。ほかに「カリキュラム作成費(¥5,500~¥22,000)」
ワンコイングリッシュ特商法表記に「教材費 1,900円(税込み、送料込み)又は3,800円(税込み、送料込み)※コースによります」
ベルリッツ「教材費は言語・レベルにより異なります」
シェーン英会話「レベルによって異なります」
英会話イーオン「教材費(実費)」。「コースやレベル、ご通学期間により使用教材が異なります」
ECC外語学院「はい、ほとんどのコースで教材費は必要です。受講されるコースにより教材費は異なります」
Gaba「カリキュラム(テキスト)代」とだけ掲載
ロゼッタストーン ラーニングセンター「および 教材費が必要となります」とだけ掲載
日米会話学院「クラスにより異なります」。購入は「ご自身にてご購入ください」
出典:各社公式料金ページ・よくある質問ページ・特商法表記ページ(2026年9月16日確認)

金額まで書いているのはワンナップ英会話とワンコイングリッシュの2社だけでした。

ワンナップ英会話は、教材費8,800円とは別にカリキュラム作成費が5,500円から22,000円かかると掲載しています

入学金33,000円と合わせると、レッスン料の前に最大で63,800円が乗る計算になります。

英会話スクールの入学金が公式に書かれていない会社もある

今回いちばんはっきりしなかったのはGabaです。

公式のレッスンプラン一覧には、どのプランの下にも「※別途、入会金とカリキュラム(テキスト)代を申し受けます」とだけ書かれています。

よくある質問にも「受講料(入会金+レッスン料金)の20%、最大10万円が支給される」という教育訓練給付制度の説明はありますが、入会金そのものの金額は出てきません。

金額が書かれていないのは「無い」という意味ではなく、見積もりで示す運用だということです。

ワンコイングリッシュも同じ形でした。

公式の「料金とご入会の流れ」ページには、入会手続きの説明として「申込み書類にご記入いただき、入会金と授業料・月会費をお支払いいただきます」と書かれています。

ただし、同ページの料金表にも特商法に基づく表記にも、入会金の金額は載っていませんでした

休会に関する説明のほうに、間接的な記載があります。

「1,100円/月をお支払いただければ復学時の再入会金は不要です」という書き方で、入会金が存在すること自体は明記されています。

英会話スクールの入学金が割引になる時期は公式に出ている

入学金は、期間限定で下がることがあります。

今回の確認時点で、公式ページに期限つきの割引が出ていたのは次の社です。

スクール公式に掲載されていた入学金の割引
ベルリッツ「9/15~10/31まで 入学金0円(通常33,000円)」
ECC外語学院「入学金全額免除実施中!10/31まで」
ワンコイングリッシュ「入会金が最大27,500円OFF!9/30まで」
シェーン英会話「通常22,000円(税込)の入学金が11,000円(税込)引きでご入学いただけます」(ホームページからの予約が条件と掲載)
出典:各社公式料金ページ・よくある質問ページ(2026年9月16日確認)

4社のうち3社が10月31日か9月30日で区切っています

入学金の比較は、締切をまたぐと結論が変わるということです。

日米会話学院は割引の形が違います。

入学金が元から無料な代わりに、募集要項に「早期申込割引2,000円(複数のクラスにお申し込みの場合は、それぞれについて25%の割引)」と掲載されています。

英会話スクールの入学金についてよくある質問

一度やめて再開したとき、入学金はもう一度かかりますか?

ベルリッツの公式よくある質問には「入学金の再度のお支払いは不要です」と掲載されています。ただし「一部、過去Flexコースのみご受講されていた方は入学金のお支払いが必要となります」という例外も書かれています。ワンコイングリッシュは休会プランについて「1,100円/月をお支払いただければ復学時の再入会金は不要です」と掲載しています。

入学金も教育訓練給付制度の対象になりますか?

ECC外語学院は「入学金と授業料の20%(最大10万円)が支給されます」と掲載しています。Gabaも「受講料(入会金+レッスン料金)の20%、最大10万円」と掲載しており、入会金を含めた計算です。一方でGabaの料金ページには「なお、カリキュラム代は給付制度の適応対象外です」という注記があります。日米会話学院は「一般教育訓練給付制度の対象となるクラスはありません」と掲載しています。

登録料と入学金は別のものですか?

英会話イーオンの公式よくある質問では、両方が並べて書かれています。「入学金11,000円(税込)、登録料(3,300円)、システム管理費月額1,650円(税込)、教材費(実費)がかかります」という表記で、入学金と登録料は別の項目として扱われています。

入学金を含めた総額はどこで分かりますか?

ベルリッツの公式よくある質問には「レッスン料金、入学金、教材費が必要になります。受講相談にお越しいただいた際に、目標に応じたレッスンのお見積りをお渡しいたします」と掲載されています。Gabaやワンコイングリッシュのように入会金の金額を公開していない社も、この見積もりの段階で確かめる形になります。

支払いは分割できますか?

ECC外語学院は「現金、銀行振込、クレジットカード、教育クレジット(分割)でのお支払いが可能です」と掲載しています。シェーン英会話は「ご入学手続き時に、入学金・受講費・スクール管理費・教材費をクレジットカード決済または銀行振込にてお支払いいただきます」と掲載しています。日米会話学院は「一括払いでのお支払いをお願いいたします」と掲載しており、分割に対応していません。

まとめ|英会話スクールの入学金は1年目の総額で比べる

確かめること公式データでの答え
入学金が最も高いのはベルリッツ・ロゼッタストーン ラーニングセンター・ワンナップ英会話の33,000円
入学金が0円と明記しているのは駅前留学NOVA(「入会金をいただきません」)と日米会話学院(「入学金 無料」)
毎月の管理費があるのは英会話イーオン(1,650円/月)、シェーン英会話(1,980円/月)、ワンコイングリッシュ(月会費3,300円)
教材費の金額まで出しているのはワンナップ英会話(8,800円)とワンコイングリッシュ(1,900円または3,800円)
金額が公式に出ていないのはGabaの入会金とカリキュラム代、ワンコイングリッシュの入会金、駅前留学NOVAの月会費
期限つきで安くなるのはベルリッツ(10/31まで0円)、ECC外語学院(10/31まで全額免除)、ワンコイングリッシュ(9/30まで最大27,500円OFF)
出典:各社公式ページ(2026年9月16日確認)

入学金だけを見て決めると、管理費と教材費のぶんで1年目の総額が入れ替わります

比べるなら「入学金+教材費+管理費×12ヶ月+レッスン料」で並べるのが早いです。

金額と割引の期限は変わります。申し込みの前にベルリッツの料金ページシェーン英会話の料金ページなど、検討している会社の公式ページで最新の表記をご確認ください。

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